教える身と教わる身
人に少し教えるようになってから、教わることは少なくなったように思う。コロナ渦中もあって、様々なことを考え、人生を再構築すること、真剣に考えている。一つにビジネスであるが、これまでは何とかやってこれたが、激変する社会にどのように対応できるかが焦点になる。変化に対応できないものは、衰退していくだろう。そんなこんなで自社にもコンサルタントから指導を受けるように、春から行っている。総点検である。何とかやってこれているうちは、なあなあな部分というところはないだろうか。価値観が変わり、それでも生きていくためには、自分も勉強を常にし続ける。このような謙虚な姿勢で望みたい。僕自身、ミラサポの専門家をやっているが、ミラサポを受けている。商工会議所もかなり活用させてもらっている。どうあれ、一度、自社を総点検したらいかがであろうか。僕自身の改革もしかり、会社もしかり、コロナ後にジャンプアップしていこうと思う。停滞だけでは何も生まれない。今が大切、踏ん張りどころ。