漁業会計

僕にとっては難度が高い分野

昔、農業会計から漁業会計へ研究をシフトしようと思ったことがある。農業会計は僕は流行ではなく、必然であったが、あまりにも社会科学系の研究者が農業会計にシフトが見られ始め、自分が埋もれると危惧したわけだ。これは漁業はただの思いつきであった。しかし、一応は書籍や論文を集め、勉強を多少したが、僕には手に負えなかった。知識が追いつく気もしなかった。この前、パラっと話が出て、整理がてら出してみた。当時はあまり文献は出て来なかった。真ん中にある書籍には、漁業経営管理論は皆無に近く、若手研究者に期待すると記されてある。漁業分野は人材不足か…。僕の見地からすると、漁業に会計導入や普及という格闘では学ぶことはある。人がやらないところに切り込むのは、チャンスもある。若気の至りか、懐かしい、昔の僕の思い出である。

 

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