人生で勝ってきた人

イライラが続く

コロナ関係もあり、イラついている。コロナのせいだけではないが、人生で勝ってきたひととの対応に疲れている。何をもって人生に勝ったのかという議論はあるが、ある程度の学歴・キャリアを持つ人に多く見られると思う。何が決定的にダメなのか。要は「答えを決めて話している」ことが相手にわかるということだ。自分の過去の経験や実績をひけらかすまではいかなくても、それを振りかざし、言うことを聞けという圧力。僕はそういうのは嫌だから、学閥にもつかない、僕はいつも無所属の位置づけを貫いている。人生に勝ってきた人は自信家が多く、それを人に押し付けがちだ。僕も自信家にみられるが実はそうではない。人への区別・差別が嫌いだからだ。僕は露天商をさせてもらってから、自分が変わったと思う。露天商の人たちと一緒にいると、世の中が見えるというか、そういう感覚になる。これは個人的感想だが、インテリと向き合うのは疲れる。人には区別・差別をしないというのが原理原則だから、多様でいい。ただ人生で勝ってきた人は人の心がわからないような気がする。僕は人生ずっと負けてきた。勝ちたいと思うが、勝とうと思ってたどり着かないけど。とにかく今、コロナよりそのストレスが大きい。ひとまずほっとこうと思う。今日のつぶやきである。

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