飲食店の会計は如何に
飲食店は身近な存在である。衣食住の根幹にある一つの柱である「食」である。学術研究をみてみると、製造業や建設業などの業種を対象とした研究はよくあるが、意外にも飲食業の会計研究はあまりない。それに加え、この分野は未開だけではなく、飲食は科学的にやらなければ生き残りがなく、会計層があまりにも大きいこともわかってきた。ヒアリングも5件目になってきたが、それぞれに特徴あって面白い。飲食は大きな市場である。どこまで学者の中で認知されるかわからないが、ひとまずやってみようと思っている。農業にも役立つに違いない。