こう繋がるのね
先日の日本農業新聞で、農業の育成就労にあたり、日本語教育を100時間の受講といったような記事を見た。そろそろ農業系を中心としたものから、次のステージを選択するにあたり、「日本語教育」へ向かう矢先である。こう繋がってくるんだと不思議な感覚である。自分の持つ能力がどう活かされるか、わからないもんだなと思いながら人生再考。
先日の日本農業新聞で、農業の育成就労にあたり、日本語教育を100時間の受講といったような記事を見た。そろそろ農業系を中心としたものから、次のステージを選択するにあたり、「日本語教育」へ向かう矢先である。こう繋がってくるんだと不思議な感覚である。自分の持つ能力がどう活かされるか、わからないもんだなと思いながら人生再考。
年に2,3回一杯やる先生がいて、とかく蕎麦好き。蕎麦屋紀行と題して、いろいろ巡っている人で、飲むときは敢えて蕎麦屋を選択する。今回は山形の羽前蕎麦で一杯やって、そしていつものごとく歌である。趣味がない自分は、こうして蕎麦が好きな人の趣味をお裾分けしてもらって、楽しんでいる。蕎麦は好きな方で上京すると必ず食べている気もするし、まあこれは付き合いやすいジャンルである。自分でもこうして没頭できる趣味があればいいのになと思うこともしばしば。楽しい夜でした。
総務省が1月末に公表した2024年の人口移動報告で、47都道府県のうち「転出超過」が最も多かったのは広島県だった。その数は1万人を超え、4年連続で全国最多となった模様。住んでいて思うが、発展しているとは思えない。排他的な都市なので、外からの人は住みにくいだろう。若い人を考えてみる。政令指定市の割に大企業が少ないように思う。すなわち、就職の選択が少ない。次に交通アクセス。飛行機の利用は市内からかなり遠いので、移動の困難性。そしてテーマパークなどがないので、若い人の遊ぶ場所がないなど、あまりいい条件がない。カープはいるとしても、東京でも見れるとなると、住んでまでという話にはならないしと。まちづくりに真剣に広島県が取り組んできたと思えない。政治の失策が出ているように思う現実である。
このブログ。息子が愛読者の模様である。昔の投稿を読んでどうたらこうたら妻と話していた。まあ別に公開しているわけだからいいのであるが、こんな暇があるのなら勉強しなさい。確かに全入時代になり、選ばなければどこかにはいけるかもしれないが、やはり「ある程度」の学力があり、可能性が広がる進学をすべきと思う。超難関にとは思わないが、やはり選択肢は広がる。それでもだめにになる可能性もある。すべてが成功手形でもないのも事実だが、コツコツ続けるしかないし、周りに流されず、自分の軸を持って生きてほしいと願う次第。結局は親が先に死ぬ。つまり、ずっと責任は取れないのだ。後悔先に立たずなのである。これは自分がそうなので、子供には同じ轍は踏ませたくない。
久し振りに雪。事務所まで2時間かかりました。通常は40分程度で着きますが、まあ凍結もしているので、キュルキュルと音もして、大変危ない状況。皆さんは大丈夫でしたか?雪くらい振らないと冬らしくないのですが、車で移動を伴うとやはり嫌ですね。各所に影響を及ぼしてますが、天候は仕方ない。ただ今が忙しいので、勘弁してほしいところもありますがね。せっかくなら雪だるまくらい作りたいなと思うのです。寒い日に子供の声が聞こえる方が幸せですよ。
こんな記事を読んだ。置き社食による福利厚生。「従来の社員食堂では、大がかりな厨房設備が不可欠だ。社内にコンビニを導入する場合も相応のスペースと費用が必要になる。置き社食であれば、冷凍庫や冷蔵庫を設置するだけで済む」。中小や新興企業が導入しやすい社員サービスという。これを健康機器大手のタニタが提供するようであるが、これはありだなと思う。ただしうちの事務所でやる場合、専用冷凍庫をオフィスに設置という点で場所がない。ただ値上げの中、昼食のお金もしんどくなってきているので、こうしたことを考えた方がいいかもと思う記事であった。
時々、ランキング形式でいろんなものを取り上げているが、今回、たまたま見たもの。「結婚したい男性の職業」というタイトルのネット記事。これを読むと、1位 医師、2位、弁護士、3位、市役所職員・自治体職員。安定した職業を好むと書いてある。医師、弁護士は難関資格なので、なかなか難しいかもしれないが、公務員は数多くいるし、選択できるのではないかと思う。無難なのかなと思うし、今の激動する時代には頷けるが、まあ結婚だからね。昔、男の顔は履歴書、女の顔は請求書という言葉をが流行ったが、結婚も安易にできないのかな。
3人の子どもがいる中で、中学生になる息子だけに小遣いをあげている。まだ小学生の娘は都度都度で、小学校6年の時に小遣いが欲しいとの申し出があった。都度都度もらった方が多くもらえるという計算を息子がしているのかと思っていたら、そうではない。自分でマーケティングをして、相場を言ってきた。当時、1000円。中学生になってから、現金1000円+ペイペイ500円にしてみた。ペイペイにすると、ポイントが加算されたりすることやもしお金がないとなっても、すぐに送ってやれるというのもある。現金を持たない時代にこうした渡し方もいいのではと思い、はじめているが、それなりに考えて使っているようだ。年齢に連れ、金額は上がるだろうが、プレゼンさせてみようと思う。どう親を説得させるのか、これはいい教育法ではないかと個人的には思っている。
今年は節分が日曜日で家に居ることもあって、父親が鬼役となった。イワシはいらないのかと言うといらないという。どうも風習にかける。それでも豆まきは毎年しているようで(だいたい仕事で家にこの時期は帰れない)、今年は「おっ!いるじゃん」ってのりである。寒いのに庭に出て、豆をぶつけられる。こんなこともあと少しだろうなと思いながら、家に帰って豆を食う。歳の数だけ食べるというが、だんだん量が多くなる。誕生日のローソクと同じかも。ほのぼのとした日曜日の夜。
住んでいる駅に銀河発見。どうも雪か何かの影響でどうも止まったらしい。息子にすぐ電話。ひょっとしたら見れるかもよと言って、家に帰り、息子をピックアップしたが、すでに遅し。残念であった。小さなころの息子を重ねた。とにかく夢中で見た電車。銀河ともなればそうだろう。そんなこんなで慌ただしい時間になったが、かけがえのないいい時間であった。
セミナー・講演会のご依頼は
こちらから受け付けております。