2025年 の投稿一覧

講演会

なかなか面白かったです

お誘いを頂戴して、村上誠一郎総務大臣のお話を聞きに行きました。大臣なので、SPがしっかりついて、物々しさもありましたが、ざっくばらんないい講演会でした。総選挙の話、総務省の話、現在の日本政治、諸外国のことなど、ストレートな主張で聞くにも心地よかった。かいつまんで言うと、誤解を生じてはいけないので避けるが、なるほどなと思うことも多々。今度、ゆっくりしゃべりたいなと思う政治であった。

いかん、飲み過ぎた

人間らしい所作か

少し飲みたいと思って、繰り出すとついつい調子に乗ってしまってしまう。やはりお酒がだいぶ弱くなっているので、昔のようには飲めない。飲めればいいものではないが、飲み過ぎているんだろう。しかも翌日が決まって、下痢。何のことはない。毎日、お酒は欲しいタイプではない。だから出ると、こうなるケースも。翌日、お酒が残り始めたのが気になるところである。年齢相応に考えるべきであろうが、どこかでまだまだ若いと思う自分もいる。その調和が難しい。夜はやはり楽しい。しばらくは出たときに同じことを繰り返す。人間らしいと言えば人間らしい。

次へ

春は近い!

来年度は「コンビニ会計」を一つテーマに勉強する。さすがにほっとしている場合でもない。なぜならば、やっぱり人より劣っている、すなわち劣等感が僕の身体にあるからで、休めば休むだけ人には離されるという意識が強く働く。秋くらいから少しずつ文献は集めてきたが、具体的にまだ何も書いていない。書くよりもまだ身体にしっかりはいっていない。もう少し入らないと書けない。なので、新チャレンジ!農業研究ばかりでは飽きるので、来年度の目標。さあ次へ。

趣味がない人生

充実した時間を過ごすために

自分に趣味がないのは悩みである。仕事が趣味のような人は多くいる。話すことも仕事のことばかり。それはそれでその人が充実感があるのならそれでいいし、否定されるものではない。僕は仕事以外を充実させたいので、何か夢中になれることはないかと思うもの。ようやく自分はこれならやれるかも思うようなものを見つけたので、少しずつ形にしていきたいと思う。いつかこのブログにも書けるようになればと思う。せっかくなら続けたいので、無理をしない程度でゆるくやりたいのだが、どうも時間もかなり取られそうで、もう少しゆとりが欲しいところ。ここは悩むが一歩踏み出さないと何も起こらないので、ちょいとその点、動いてみようと思う次第。

リスタートだ!

ひと段落。

無事、2つ目の博士号取得!博士(商学)を授与の連絡が来ました。日本簿記学会賞を熊本学園で授与して、まさかここに自分が身を置くことになろうとは予想だにしなかった。あのときと比べて少しだけ成長して帰ってこれたと思います。まあ今回、「総代」にも選ばれて、名誉なことです。2年で博士を取ってくると自分の息子、娘に宣言して有言実行したので、子供の教育によかったと思っています。授与の余韻に浸っている場合ではない。ここでの成果は減価償却したので、次のヌーベルバーグに乗っていきたいなと思うところ。新たなるステージへ。

集落営農の経営継承

全国的に進むかもしれない

地域のことは地域で守るということが崩れるのか。崩れるというより地域で地域が守れないという証左。集落営農の子会社化という記事に、変わりゆく農業の形が進んでいることを真に受けた。経営継承できるところがどこになるのかというのもあるが、企業参入やあるいは海外の経営者が入り込んでくることは十分にあろう。今回、埼玉の農業法人さんが島根の農業法人を救済する形のようだが、すべてがハッピーエンドにはならず、経営も大変と思う。担い手だよね、やはり。そう思うが、この事例はこれから各所に出ると思う。注目事例であったので、記録までブログにとどめておきたい。

お互い頑張っていこう!

やっぱり少人数がいい

12月しか会わない同級生とこの前、たまに飲みに行くかということで趣向を変えて一杯、団体でしか会わないので、正直、席が離れていれば、しゃべることもほぼない。ただ同じ場所に居合わせただけということになる。だから何の意味があるのかといつも思うが、まあそれはそれで近くの人と旧交を深めているんだから、これも場である。僕はほんと多くて四人くらいでの宴席がいい。せっかく忙しい中、会うんだから話もしたいじゃん。そんなことで居酒屋が好きなのに、フレンチを食べてみました。おいしゅうございました。そしていろいろ話もできた。お互い、同級生、頑張っていこう。50歳は目の前だ!

世の中に怒りを

日本中、ひらひら

いつも行く飲み屋さんが移転したので、寄ってみた。久しぶりに会った人がいて、まあいろんな話もしたが、吉田拓郎さんの話になり、大ファンなんだということからカラオケ合戦。これ、マニア向けだよね?って歌を何曲も。そうすると、ひらひらという歌を歌ってみた。今の時代の世相にぴったり。「おいらもひらひら おまえもひらひら あいつもひらひら 日本中 ひらひら」・・・、まあなんて社会だ!そんなことを感じる夜であった。

大学の終焉

撤退支援も

少子化など社会情勢が、厳しくなり、このような記事。文部科学省の中央教育審議会では、定員未充足や募集停止、経営破綻に追い込まれ、経営難になる。合併た撤退などの国が支援するという。大学の数が多すぎるのは間違いない。全入時代にもなり、学士の価値は凋落である。「大学に行く=成功する」という方程式は成り立たないとしても、学士の価値が高くなければならないと思う。やはり努力しないと、学士は得られないよという形にした方がいいのではと思うのだ。大学は淘汰すべき。賛成、ただしステークホルダーもたくさんいるので、その当たりの問題は慎重にすべきだとは思う。

選択肢の一つ

文学研究に戻ろうか

終われば何かを始める。キャリアアップではないが、目標やビジョンを持って前へ進む。そう思うわけである。農業の3部作というのも面白いと思い始めたが、せっかく文学もしっかりやってきた身としては、何か結実させたい気もある。最近、悩み気味である。いままでやってきたことをゼロにすることがもったいないとかいう小さなことは思わないが、人生を楽しむには何が心持がいいのか、そんなことを考えている。