2025年 の投稿一覧

こういう生き方もある

頑張った人間が報われる

会計人のネットニュースで、18歳最年少で税理士試験を突破という記事を読んだ。高校ではなく、専修学校を選択したようだが、こういう選択もありだなと正直感じた。高校に行かずとも選手学校卒で大学は受験できるし、敢えて普通科の高校に行くより学びもあるかもしれない。今、もし高校入学時期の年に戻れて、今の社会で選択できるのなら、N高校に進学すると思う。これが一番楽しめたのではないかと思うし、団体行動の苦手な僕にはもってこいである。今の時代の方が選択肢は多い。専修学校という選択は当時知らないかったし、会計にも全くであったが、こういう資格直結型も面白い気もする。若ければその分、吸収も早いし。しかしながら18歳であっぱれ。素晴らしい。いい記事を読ませてもらった。

質問の仕方

お粗末極まりない

今の話題と言えば、フジテレビ。二回目の記者会見が行われた。10時間以上のロングランになったようだ。今回、どうしても目についたのが質問者のレベルの低さである。質問が端的でないが故、だらだらと時間を要した。感情的になる、質問が長い、何が聞きたいかわからないなどなど、まあジャーナリズムのレベルの低さを露呈した。オープンにするのも必要だが、学力考査ではないが、一定のレベルに立った人しか入場を許可してはいけない。時間の無駄である。どうやって測定するのかは難しいところはあるが、質問者がもう少しきちんとできたら、こんなに時間はかかっていない。そして質問する周囲の方で重複しないように最初に話すことも必要であろう。こればかりが目についた。フジテレビの対応は確かに悪いが、今回はジャーナリストが悪すぎる。この点は絶望した。

60歳までに

過去を見つめ直す

60歳までに漱石がわかるようになりたい。かつてすべてがわかっていたわけではなかったと思うので、漱石だけはしっかりわかってから死ねればと思い、学び直しを始めた。明暗を皮切りに授業も受け始めたが、とても面白い。ああこうなのか、ああなのかと思いながら、新たな息吹が自分に吹き込む。若い頃と違う感覚と過去のもがいていた自分も思い出しながら、辿り読み。文学部出ていてよかった。生涯で学べるものがあった。これは趣味と言えるのではないかと思う。リスキリングの時代。楽しめる一つが人生に加わった。

 

休日出勤

忙しい時期がスタート

この時期は毎年、職業柄、忙しい。たとえば、さっぽろ雪まつりとか、この時期しかないので、来年は夏が忙しくて、冬が暇とかそんなローテーションがあるとうれしいが、そうにはならない。ブツブツ言っても始まらないので、一個一個仕上げるしかない。結局はコツコツなのである。忙しい時期はランチタイムが楽しみである。気分転換になるから。今日はおそばを食べに行ってみた。なかなか美味でしたな・・・。さて仕事再開・・・、仕方ない。

旧友再会

40年の月日

一番仲がいい友達と一杯やった。飲み方も昔から変わらず、若い頃と同じようにやってしまう。50歳も近くなっているのに同じようにバンバン飲んでしまうのだから、毎日いたら身体を壊す。まあめちゃくちゃ楽しいけれども。友達っていうのはすごくいっぱいいなくてもいい。少しでいいから、気を遣わず入れるやつが一人いればいいと思う。僕がそう友達はいる方ではないが、こいつは間違いなく友達である。

岡山ラストナイト

15回目の講義後

4年も岡山に通うと、思い入れもあるものだ。来週の追試を最後に岡山はまた通過都市に戻る。最後の夜を満喫しようと岡山に宿泊して、1杯。いろいろあったなと。僕のお気に入りのBARでついつい長居する。雰囲気のいい店で、広島にあればと思うものだ。それにしても岡山の経験はよかったように思う。広島⇔岡山の行き来はいい気分転換だった。もう少し岡山の夜も楽しめばよかったと思うなあ、4年は早かった。

カレーの日

カレーを食おう!

何かカレーが食いたいと思っていたところ、昨日がカレーの日。ちょっと足を延ばしてここへ。1月22日は、カレーの日です。カレーを日本に初めて紹介したのが、福澤諭吉先生であるが、まあこういう日もある。今、凄く忙しいので、ランチがほんと一息つける時間。日中は戦争である。ブログ書いている暇もないが、遅れ遅れでも続けようとは思うが・・・・。

 

 

加速する「忙しさ」

この時期の苦しみ

仕事上、この時期から3月中旬まではめちゃくちゃ忙しい。とにかく自分のことも忘れるくらい、時間と業務に追われる。しかし、この時期に来年度のことを仕込まないといけないわけで、重なることが多い。事前にかなり準備していてもそうなるので、ほんとオーバーワークなんだろうが、文句を言っても仕方ない。乗り切るしかない。オンオフの使い方が大切。今日は久しぶりにきれてしまいました・・・・。

どうなる?フジテレビ

衰退へ進むのか

社長の記者会見を見たが、どう見てもまずい会見だったように思う。真摯に解決していこうという姿勢ではなく、自己保身がよくわかるものであった。事実、CMはACに代わっていき。スポンサー企業も態度を表明しているように思う。究極的には放送免許はく奪がなされるかもしれないし、半年間の放送停止など厳しい対応をすべきように思う。報道が正しいのかどうかは定かではないが、たぶん報道されたようなことは起こったのだろうと推察する。イメージも凋落しているが、これはうやむやにすべきではないと思う。今後を見守るとしても、自己浄化は出来ないのではないかと思う。

親と子のビジネス

キャラクターの違い

親子で仕事をしている場合、通常で言えば自営であれば、子へ継承すると思われるが、やはり経営をするとなると、その資質もあるし、キャラクターの違いもある。多くは似ているところもあるが、大半違う。もちろんビジネスキャリアも違うわけだから、その経験までも踏襲するのは難しい。そう考えると、もし経営者の資質がない場合は、その事業はその一代で畳んだ方がいい。キャラクターの部分は特に大きく、人間が異なるんだから、考えも違う。それと顧客がフィットするのかというのもある。激変する社会にあって、昨日と同じ今日があるなんてことはない。親が子を甘やかせば、荒波に流されるだけだろう。