2024年 の投稿一覧

健康診断

バリウムのせいで

年に一度の健康診断。採血も嫌い(注射が怖い)、バリウムを飲むと気持ち悪くなるなど、とかく好きではない。何より悪いところが見つかると困るというのもあり、ひいてしまう。まあ仕方ないので、行くのだが・・・。終わると下痢にしないということで、一杯繰り出す。腹が重いのに食べてないから腹が減っているので、もりもり食べる。飲んでも酔わない。腹だけがだんだん重くなるのだ。なんと悪循環なんでしょうと思いながら。久しぶりに中華へ。昼間はつらく、夜は楽しくというところか。さあ日常へ戻りましょう。

年に一度

2024年初観戦

子どもも年に1度くらいはカープに連れて行けと言う。残念ながらカープには家族は興味はないようだ。だから連れていくといっても、僕の趣味のようなことを言われるが、それだけであれば僕一人で行くのだ。子供らに伝わったかどうかわからないが、生まれたところにプロ野球球団がある幸せを知った方がいい。その一つの球団があることで、人がつながり、地域がつながる。盛り上がったり、盛り下がることもあるが、12球団しかないのだから、47都道府県で数えるほどしかないのだから、やはり稀有なんだよということ。県外に住むようになれば、故郷を思い出すときに、カープの存在は大きくなる気がする。まだわからないだろうな・・・。

なぜ人気があるのかわからない

美辞麗句を並べて

自分の住んでいる町は若手の首長に昨年変わった。公約は子育て支援を強く訴えかけ当選して今に至る。特に、給食費の無償化というアドバルーンを高く上げたわけだ。僕を含めて、子育て世代は大きな期待をしていただろう(僕は期待していないが)。先日、給食費の案内がこないから学校教育課に電話すると、給食費のことはわかりまんと回答。確か議会でも無償化の議題はあがったように思う。結果、例年通り給食費の納入の案内がきた。これとは別に固定資産税。固定資産税はなんと増税であった。給食費の話に戻すと、無償化を公約にし、街の特徴や支援体制を形成する重要政策、1町名番地ではなかったのか。僕は財源も何もない中で無理だと思うことや子供は給食は食べているわけだ。そして公費も使われて安価で食べさせてもらっていることを考えると、給食費までというのは虫のいい話と思うが、やるというのならやらないというのは詐欺のようなものだ。段階的に無償化に向かうようにするのであれば、減額をしていくのだろうが、それもない。政治家は若い方がいいという意見にドロップキック!能力がない人がやるのは百害あって一利なし。あまり公では批判しないが、ひどすぎる。

会計は面白い?

一応、会計学者?

ご専門はと聞かれたから、農業会計学者と答える。農業と会計の往復をしているが、大学で教えているのも「会計学」なので、会計学者になろうか。昔から青柳先生は会計観が合うなと思うが、ようやくこの書籍を手に入れた。やはり古本でも高額になるものもあるが、この手の書籍である。今回、それなりの金額で古本価格で出たので、今だ!と思い、購入し、少しずつ読んでいるが、やはり面白い。いろんな分野に目を配り、よく研究されているし、知見が多い。こういう風になれればと思うのだが、なかなか浅学の身。僕も頑張らないと!と思う次第。

暮らしぶりを変えていく

夜も少しずつ遠ざかる

昨年の夏から少しずつ人とも交流を少なくして、一人時間をたくさん持つ。このような生き方にシフトしてきているが、それに伴い、夜もだいぶ出なくなった。出れば面白いが、それも回数は減らしてきているが、さらに減らそうと思う。順々にお会いしているが、なかなか相手との予定も合わないので、ペンディングの機会も多い。日常がそれぞれあるんだからそれも仕方がないが、ちょっとずつ静かに「場」を去っていくのも必要になっている時期のようにも思う。やはり真剣に将来のことも考えたり、自分を見直したり、家族のことを考えたりとあれこれ内省する時間もいるし、そうはいってもたまには交流して(以前よりはだいぶ減らして)と、ライフスタイルを変化させていこうかなと思うところ。夜も出れば楽しいけど、楽しいだけじゃあいかんわな。

プライドと見栄

分からないことを分からない、教えてほしいと言おう!

近年の人とのトラブルであるが、突き詰めてみると、「プライドと見栄」ということになろうか。この人にはこうしかできないんだと諦念をもって接さないといけないと後で思うのだが、どうもはき違えているのは、「プライド」と「見栄」である。「プライド」の部分をどうのこうの言っているわけではなく、「見栄」を捨てなさいと言っているのだ。「見栄」をはって、人に良く見せようとするメッキのようなものはすぐはげる。僕もそうならないように。わからないことはわからないと言うし、どんなことでその人がやっていることで僕がやっていないことならば、その人の方がそのことに関しては詳しいのだ。「見栄」は捨てよと思うが、みんな「見栄」だけで生きているのかもしれない。虚無感なのか・・・。日々雑感。

人は会い過ぎてはいけない

SNS時代の人の会い方

SNSの普及はいい側面もあるが、悪い側面もある。いい側面と言えば、なかなかご無沙汰の人とつながることである。もちろんその逆もある。悪い側面と言えば、ずっと監視されているとか、会っても新鮮味に欠けるというところもある。そう考えると、いろんなものを辞めていく時期になってきたなと感じている。やはり歳をとっていくと、人と会いすぎる、とりわけ同じ人の場合はトラブルになりやすい。断りにくくなるのだ。人とは適度な距離が必要であり、一人時間を作り、それを楽しむのもいいのではないか。ここ最近、特に思うことである。SNSでつながっているといっても、実はほとんどつながっていないわけで、実際のリアルは10人いるのだろうかと思うこともある。ということで、ある程度でSNS系は終わりにしてひっそりと生きるのもいいだろう。必要があれば、電話するだろうし・・・・。

こういう時期は特に幸せだった

遅く帰ってくるとこの「姿」

まだ三子目が生まれていない頃の写真。長男と長女が同じように寝ている。本とうり二つで。毎日が新鮮に生きて、楽しんでいるころだろうが、家から遅く帰って寝ている姿を見るとなんともいえない幸せな気分になったものだ。今や一緒に寝ることが旅先くらいしかなくなったが、子供がいる親では何とも言えないハッピータイムではないだろうか。FBにあがる思い出のフィードバックに思わず、保存した写真である。帰ったらこの写真をみせてやろうと思うが、どんな反応だろうか。

農学系の大学新設

理系拡充の大学新設

今日の日本農業新聞の一面に、「食、農、環境学部」と続々という記事がトップに。2027年の新設に向けて動き出しているのだろうが、一応、理系で最後に学位を取った身からすれば、気になるところである。特に広島県は、広島工業大学、広島修道大学と2校が予定している。新設されたからといって、人口減は変わらない。その意味で大学の存在意義が問われる中、どこまでニーズは続くのか、正直不透明である。しかし、やるからには根強く続いてほしいと思うので、期待をしながらみていくこととしたい。

休みらしい休みにもならず

子守り

GW中に嫁さんが結婚式で家を留守にした。なので子守りが僕に回ってきた。しかもこの日帰ってから、なんと訃報の連絡があり、それからは通夜、葬儀でてんやわんやになってしまったGWとなる。だから奥出雲に気分転換した翌日に子供らとドライブしただけとなってしまう。今年はフラワーフェスティバルが最高の来場者というが物価高の象徴で以外に旅行など遠出をしていないようだ。だから近場で済ますという人が多く、メディアではGWが活況に人が動きということを取り上げるが、実はそうでもないようだ。ということならば、我が家もそれに準じたと言えばそう。長期休みも動くとお金もかかるし、考えものだけれども・・・。しまなみを少し味わい、5月晴れの気持ちよさを楽しんだというところか。激動のGWが終わり、さて日常へ。まだエンジンがかかりきらないが。