さらば2020年
今年は何といってもコロナ、コロナ。コロナ前の日常であれば、今日のカープはどうだのああだのというたわいのない話が挨拶だったような平凡な日常。もうその過去は帰ってこないかもしれない。驚異のコロナウィルスとでも言おうか。そういう社会状況の中、僕の今年の大目玉はやはり博士号取得であろう。少し時期を延ばすともう取得できなかっただろう。何せ学校にいけないのだから。東京農業大学の先生方、応援してくださった方々に感謝しかない。もう一つ大きな動きとしてはラジオ番組を持ったことだ。生涯のキーワードになっている【農業】をテーマにして、毎週セッションしながら農業問題を掘り下げること、楽しいタスクである。この2点は僕にとっての2020年の重大トピックである。それにしても、2020年は人生の中でもかなり衝撃的な1年となった。2021年、どのようなことがあるのか?コロナは当分、続きそうだから考えることがたくさんありそうだ。