露天商の思い出

昔話で酒を酌み交わす

僕の人生の中でも、露天商を少しやれたことは大きかった。アイスクリーム屋を経営し、店外販促で露店へ出る、百貨店へ出店するなど、いい経験の何物でない。論点章で一緒に汗を流したカタのお店に久々に生き、近況を聞く。飲食も物価高が進み、経営環境は変わっているし、やはりコロナは大きい。いろんなことが変わった。そんな中、何とかこうにかでも頑張って営業を続けて、ご活躍をされているのは頭が下がる。懐かしい話を少しして、「あの頃」を思い出す。露天商の話はいろいろある。やってみないとわからないだろう。露天商の楽しさ、醍醐味を知ると、正直、祭りは身体がうずくが、今はその機会がない。その点は寂しいかな。