それぞれの公約
衆議院選挙もいよいよ時期が来た。今回は解散が遅かったのかとも思うが、あちこちで候補者の姿を見る。一つ公約の中で挙げるとすれば、公明党が18歳以下の子供に1人10万円給付するという。もし実現すれば、うちの場合は子供3人、30万円になる。お金を配ればいいかというと、それもどうかと思うが、現実的には子育て中の身としては有難い。正直なところ、もう一度国民の皆さんに一律給付の方が公平性はあるような気もする。限られた予算かもしれないが、数年後の大増税は当然にあるだろうから、そう考えるとただの仮払になるんだろうと思う。しかし、目の前の現金はやはりあるに越したことはない。それにしても、選挙はどうなんでしょうかね?