蕎麦好きな人と

趣味のない自分

年に2,3回一杯やる先生がいて、とかく蕎麦好き。蕎麦屋紀行と題して、いろいろ巡っている人で、飲むときは敢えて蕎麦屋を選択する。今回は山形の羽前蕎麦で一杯やって、そしていつものごとく歌である。趣味がない自分は、こうして蕎麦が好きな人の趣味をお裾分けしてもらって、楽しんでいる。蕎麦は好きな方で上京すると必ず食べている気もするし、まあこれは付き合いやすいジャンルである。自分でもこうして没頭できる趣味があればいいのになと思うこともしばしば。楽しい夜でした。