納骨

一つの務めが終わる

昨年亡くなった父親の納骨を漸く済ませることができた。コロナで墓も遅れたが、父親に関しては家にいたかった人だからそちらの方がうれしかったのだろうと思う。亡くなってから少し時間は経過したが、それ以上にやることが多く、あまり振り返る時間もない。父親に関しては、まったく僕とは合わなかったので、あまりいい思い出もないが、一応、墓にも納骨したので、区切りにはなったように思う。それにしても、人が亡くなるのも大変である。手続きにしかり、墓・・・。手間と費用、結構大変なものである。老後2000万円というのはすこしまえにいわれたが、コロナで資金もふっとんだという人もいるだろうし、そもそもそのお金がないという人もいるだろうが、大変だ。生きているときはオオカバチをたれておけばいいが、それでオオカバチだけたれてなくなるとたまったものでない。うちはそうだったようにも思うが・・・。いずれにせよ、みんないつしか来るものだ。備えあれば憂いなし。考える時期はくる。(注)写真はイメージです

 

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