私立幼稚園奨励金

これで最後

3児の親としては、こうした支援は助かった。子育て支援には、まだまだ不十分とは感じるものの、私立幼稚園奨励金は、住民税の収めた額と子供の数などで表が分かれており、この時期に申請し、12月ごろに振り込まれる。幼稚園無償化(実際は無償化ではない)の施策に伴い、半期分の支給を経て、この制度は終わるそうだ。出産一時金のように、「充当」にしてくれれば、親御さんも助かると思うが、一度は払い、それからあとで決定された額が一括で支払われる。幼稚園の無償化でいうと、1か月25,700円、支給らしいが、月謝の払い方がいまだ不明である。幼稚園にも聞いてみたが、わからないとの回答。あと3か月だよと思う次第である。僕で言うと、一人当たり毎月、約42,000円、幼稚園に支払っているが、これが42,000円から25,700円を差し引いた額を支払うのか、それともひとまず42,000円支払って、児童手当のように2,6,10月にわけて振り込まれるのか、私立幼稚園奨励金のように12月にまとめて支払われるのか、さっぱりわからない。今、二人、幼稚園に通っているので、約84,000円を幼稚園に納付しているわけだから、気になるところ。消費税の増税をやめるとか、この期に及んで言い出すのか?そうすると、幼稚園無償化の話はたぶん立ち消える。そうなると、どうなるんだろうか。それもあって、未だに対応で着ないのか、いろんなこと、思うこと満載である。子育て政策は待ったなし、僕はそう思っている。移民を増やし、頭のいい人は海外へということになるのか、一つの事象で社会が見える。

 

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