漸く行けた

立命館時代の思い出

なかなか上京がままならず、谷口正和先生へのお礼が出来なかった。ようやく事務所へ参上することができた。コロナもあって、ご無沙汰していたが、生きたうちにもう一度お会いしたかったものだ。生前、あれだけお世話になりながら、恩返しもできず、これからこうご期待と言おう。まあそこまでにはなれないかもしれないが、もう少しもがいてみることにする。上京すると、あれやこれやあって時間が足りない。ほんと東京は過ごしやすい。ほんと引っ越して新たなスタートを切ろうかどうか考えるときもあるが、そういう風にはならないよね・・・。