久し振りに一般書
東京15区の選挙にでている福永弁護士の著書。気になって著書があったので、読んで見た。楽しく読めた。たとえば、P126。「ゆっくり考えて1つを試すより、スピーディーに3つ試す」という件。決め打ちをしないで、動きながら検証するとか、肩書に縛られないとか(P216)、キャリアの連続性を考える必要がない(P219)など、同じようなことを考えているなと思うこともたくさんあった。なぜ選挙に出たのか、わからないが、それぞれの生き方、考え方があるけど、新しいことにチャレンジをし続けたい人なのかなと書籍からも感じることであった。一読をおすすめする。