本の移動

また移動

長女の進学に伴い、自宅の部屋を長女へ引き渡す。長女に言われると、3人の子供の中でもすごく言葉が響き、何とかしてやろうという気になる。昨年、実家の本の西条の離れの家に移動した。これは文学関係の著書で、引っ越しをしたときは30箱弱になっただろうか。だいぶ処分したが、それでもあふれている。それと同じように農業会計を中心とした本が住まいにあり、これを再度、実家に移し、自分の書斎を作る。研究者にとっては書籍は重要なものである。これをするために、床の補強から書棚からまた費用がかかる。西条の離れも随分、お金はかかったが、まあ仕方ない。実家の方へ僕もよくいるようになるかもしれないが、長女の願いはかなえてやりたい。個室も欲しくなるのは当然だろう。母親はうっとおいしいだろうが、寝泊りもするようになるかもしれない。まあ近いんだから許してくれ。去年から事務所の引っ越しをしたりとほんと疲れる。無駄な時間のようにも思うが・・・。半新生活と位置付けて楽しんでみよう。

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