授業の進め方

昔ながらのスタイル

最近の授業スタイルはもっぱらPPTなど配布資料を十分に生徒に与え、進めていくようであるが、僕は通年講座は板書のスタイル。筆記させ、思考する、頭を使え、手を動かせという昔ながらの形態。賛否もあるだろうが、やった気になるのが先生も生徒も双方向同じような気がして、板書がいいと思っている。確かに最初にPPTなどは作ってしまえば、翌年も同様な講座なら使いまわしはできるのだが、やはり苦労しないとねと思いつつもやっている。賛否両論あるだろうが、時代遅れのやり方かもしれないが、今のところ、そのやり方で。単発講義にはPPTを使うけどね。まあどうなんでしょう?