手形と小切手の廃止

時代の流れか

企業間の決済手段として広く利用されてきた手形と小切手が、2026年度末で全て廃止される見通しだそうだ。簿記を学ぶにも手形は理解が難しい分野で、教える側になってもその気持ちはわかる。学生の顔が「??」というのがわかる。これこそ訓練の賜物である。実務でも小切手で報酬をくれる企業や倒産前に手形を切ったものをもらった経験もある(これは悪質であった経験であるが)。手形の歴史も長く、手形や小切手を知らない人がたくさん出るんだろうと思う。会計学者の端くれとしては、少し寂しいニュースかな。