図書館でのこと

頑張る姿

大学の図書館はよく活用をさせていただいている。論文書いたりとまだまだやること山積みで、あれも知らない、これも知らないと、「無知の知」を感じざるを得ない。大学の図書館にいると、若い人が勉強している。遊びたいだろうなと思いながら、おじさんも負けてられないと思い、刺激をもらう。しかし、大学も偏差値に反映するのだろう。偏差値の高い学校は多くの学生が図書館で勉強をしている。逆に低い学校はまず学生がいない。この前は一人いたけど、ゲームをしていた。迷惑千万、注意しようと思ったが、アホらしくなってやめた。こうやって「差」が出てくるんだろうと感じる。できれば僕も楽をしたいと思うが、そんな簡単に人生幾くらいなら努力はしないのである。頑張った自分だけが助けてくれる。人任せではいけない。自分の子どもにも伝わればいいなと思うが、やはりゲームなど楽な道に逃げる。可能性を芽をつんではならないと思うのだが・・・・。年取ってからではなく、今、気づいてほしい。図書館にいるといろんなことを思う。