喫茶店時間

一息の時間

喫茶店は最近はよく寄る。一息つくのもあるが、論文を書いたり、勉強したり、本を読んだり、スケジュールを整理したり、打ち合わせしたり…。、いずれにしても一度、動いている時間を止めて、整頓する時間である。在京時は喫茶店が好きでよく通っていた。最近は忙しいながらもどこかでこういう時間を作るようにしながら、できるだけ一人でいるようにと思っている。昨日は打ち合わせであったが、会話も楽しむ時もこれも必要である。歳を重ねてどこかで喫茶店はやってみたいと思う仕事である。そのときは「食べる」ための仕事ではなく、「生きがい」としての仕事になればと思うのだが、資金的にもそう余裕のある生活が待っているとは思わないが・・・。いずれにしても、スイッチの切替は喫茶店のみならずである。