幼き頃の子どもの姿

もう少しの時間

子供の成長はうれしいような、うれしくないような。まあ口はたつし、大変。その一方でまだ幼さもあって、僕もやはり子どもという目線で接する。後姿がいいなと思い、写真を撮ったが、性別も違うし、そう遠くない未来にこうしたツーショットは見られなくなるかもしれない。そんな思いで後姿を見たが、そろそろ子供も親から離れていくのだろうと思うのだ。それを受け入れるのは僕が時間がかかるだろうなと思う。ある休日に「○○行くか?」とついてくるのもだんだんなくなるだろうと思う。寂しい面も多い。