平成の二宮金次郎
2012年の今日である。平成の二宮金次郎、長男をおんぶしながら仕事をする自分。懐かしい1枚である。長男、3か月くらいだからまだ小さなころだが、しっかりしているのかカメラ目線である。年々忙しくなってきており、あれやこれや考えることはある。あれもしたい、これもしたいと思うところだが、はっきりこれはしないというのも見えてきた。少しずつだが、絞り始めている気がする。子育ての話で何か仕事があればいいなと思うし、写真はやらせに見えるだろうが、こうやって仕事もできる。考え方ひとつなのだ。しかし、それにしても思いで深い写真である。