自分の言葉で語る

 

昨日の続きになるのか

ラジオの反響も多少はある。石破さんと言えば、やはり国民の皆さんもご存じで済むような方であり、そういう方が地方のラジオに出てくださったわけだから、それなりに皆さん、おっと思うこともあったのだろう。やはり経験と実績というのもあるが、やはりすごい勉強をされている。そして反芻して、自分の言葉に昇華している。そうして自分の言葉で首長や意見が出来る。台本と言ってもこういう話をして進めていきますということくらいで、あとは風任せであったが、いわばアドリブで、アドリブと言えば失礼だが、今までの蓄積のある知識を万人にわかりやすく説明できる。あまりこういう政治家も少ないような気がする。スポットライトを浴びるというのは常に緊張感があるので、しんどいと思う。しかし、そのプレッシャーやストレスに負けず生きていける骨太さは、備えていければいいと思う。たださすがに石破さんとは器が違いすぎるが・・・。見習うところが多く、延長戦のブログになったが、何度も何度も考えることは多い出来事であった。

 

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