簡易製本

配本用

博士論文を脱稿してから、数か月たっているが、やはりコロナでいろんなことが遅れている。ようやく簡易製本をして、少しばかりの方に送るようにした。学位授与式もなくなり、終わりがこんな終わり方になったが、前向きに考えれば、ギリギリのところだったように思う。今なら審査会も延期、学会もないので、発表の機会も失われるなど、どう考えても前に進みようがない。1月末の審査、3月初旬の決定と考えると、ほんと最後の最後というところだったかもしれない。いずれにしても、コロナのおかげで、何かといろんなことができない。だから困っているが、そうは言ってられないから、少しずつペースを取り戻せないかと思うところだ。いずれにしても、まあひとまず感謝の意味を込めて、製本した。インターネットにも公開されるので、博士論文が読みたい方はプリントアウトをお勧めします。つたないものであるけれど。

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