片付かない日々
毎日が忙しいというより、何か心がせわしい。落ち着きがない。多分充実していないんだろうと思うが、イライラの一つに、仕掛案件が多すぎることにある。要は片付かないのであって、その片付けが整理できないまま、新たなタスクがのっかってきている。その既住の案件も、力を入れて時間を割いてやっていることも、いつの間にか断ち切れになることもあり、結局何だったのか、ピエロだったのかと思うこともしばしばである。誰かに依存する、あるいは自身で価値を生み出していないものは特にそうなりがちで、時間の無駄遣いにもなっているように思う。年々、年を取るにつれて、やれることができなくなることもある。そうすると、どうにもならないのであって、やはり動きはしていくことに他ならない。そうやってあれこれ考えていると、非常に頭が疲れてきてしまうが、どこかで「これ」を乗り越えれば、新しい世界が切り開けるのではないかと思うのだ。令和の時代に入り、新しい「自分」にも出会いたい。そんな思いで、あれこれ思索の森へ舞い込んでいるといったことだろうか?もう少し絞る必要もある。