ファイナル

平成から令和へ、長い旅路の終着地

博士号の取得のために、長く東京農業大学にお世話になった。論文博士ということで、東京農業大学には所属していないが、何度通っただろう。思いで深い大学になったものだ。いろんな紆余曲折があったが、漸く最終報告までこぎつけた。久しぶりに60分ライブ。疲れたな・・。厳しい質疑応答。最後くらいちゃんちゃんと行きたかったが、それは博士の審査、仕方あるまい。これから手直しがあるが、ひとまず終わった。僕にとって農業会計論の総決算になろうが、思い出すこともたくさんある。新たな知見が奇抜で斬新な主張かと言えばそうではないかもしれないが、一石は投じただろうとは思っている。もう少し推敲が続くが、皆さんに感謝している。特に指導教官にはよくしていただいた、最後に学位をいただくまで、頑張らないといけないと思うものだ。

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