蕎麦屋紀行

人の趣味に付き合うことで

残念ながら僕には趣味がない。なんと無味乾燥な人生を生きているのかと思う。先日の上京時に、連れ添いの方の趣味でもある蕎麦屋巡りに同行した。まあ4軒も回ったので、腹はパンパン!とかく腹が重たくて出したいと感じで日中を過ごしました。4件中、すべて老舗を回りましたが、美味い蕎麦は間違いないが、その中でもレベルというものがあるなと感じる。写真にある麻布十番の堀井は抜群のうまさ。食もこうして楽しむといいなと思うものだ。でも趣味がある人はうらやましい。自分で興味の持てる趣味を持ちたいと思うが、なかなか以外に難度は高い。