ヒトのいらない世界

世の中の動き

ファミレスで待ち合わせ、相談を受けていた際、僕がドリンクバーへ行くと、後ろからツンツンと何かが僕に当たる。そう自動の配膳機械である。こうやって自動化、ロボット化が進み、ヒトがこれまでしてきたことを代替する。そんなことを思ったものだ。そうなると、「僕」という価値がそれ以上の価値がないとすると、当然に文句も言わず、働いていくれるロボット君に任せることになる。僕の年齢でももう逃げきれないだろう。息子や娘はこれまで「怠惰→敢えて言うが」に生きてきた僕らの世代は、より一層の教育責任もあるかもしれない。いつも行かないところだから、なおさらこういう時代になったんだなと思う出来事だった。