カープ

今年のカープ

目も当てられぬ

今年はコロナもあって、チケットも確保していたが紙くずに。さすがに人数制限もある中、行こうとも思わない。しかもめちゃくちゃ弱い。故に、今年のプロ野球は終わった感がある。何故、ここまで弱くなったのか。実際、ここまで低迷するほどの戦力ではないと思う。さすがに監督の力量もないなと感じる。8月に廣岡氏の記事が残っている(https://news.yahoo.co.jp/articles/6997610c0b9fc80409f8bbe0833fd384c97742b9)。こうも弱くなると、話もなくなる。コロナで世の中も低迷している中、少しは明るい話題をカープが提供してほしかったなと思うところだ。とても残念である。プロ野球だけで見ると、あまりにも惨めなので、今年は終えてほしいと思う次第である。来年も続投かな・・・?

県またぎ①

自粛続きじゃしんどいね

一度、訪れてみたかった場所、別子銅山。自粛解禁、夜の酒場は自粛しているが、少し遠出をしてみた。今回は、端出場地区のみ。東平地区は、災害か何かで回れなかったが、鉱山巡りもなかなかんのものであった。鉱山鉄道で少し雰囲気を味わい、鉱山内で少し探索。そして、砂金とり。小さな子供を持つ家族にはいいのではなかろうか。コロナの影響だろうが、人も少なくゆっくりと過ごせた。今度は、東平地区も回りたいと思う。こちらのほうが個人的には興味があったが・・・。高速のSA・PAも平時に比べて、まだまだ少ないと言われていた。コロナも怖さは残るが、徐々に稼働させていきたいと思うところだ。

終戦(秋の気配)

4連覇は遠く

わずかながら期待していたカープの4連覇は、夢とかした。 現実には0%ではないが、ほぼ厳しいだろう。今年は、基本的、初歩的なミスが多い。先頭バッターを簡単に四球を出すとか、エラーの多発、采配ミス(好き嫌い采配もある)も多く、目に余ることしばしばであった。毎年、勝てるとは思わないが、今年も各球団決定打のないまま、進んだペナントレースなだけに忸怩たる思いはある。何とか制することはできたと考えている。3連覇の疲労というのは、今年はかなり出たのも間違いないが、それを見越した補強もすべきであった。2つのトレードはうまくいっていると思うが、こうした効果的な補強をもっとやるべきで、それを怠ったのも間違いないだろう。ひと昔ならCS進出で盛り上がるであろうが、目が肥えてしまっている。冷静な視線をファンも持ち合わせた。やはりペナントを制すること、144試合の総集が物語る。今年はチケット確保もままならず、異様であっただけに、失望感もひとしお。残りの消化ゲーム。あまり僕にとっては見所がない。それでも日本シリーズ進出となれば、浮かれているんだろうが・・・・。

どう考えても休養だ

10連敗

昔のカープに戻ってしまった。打ってダメ、守ってダメ、投げてダメと。確かに3連覇して、調子に乗っていたところも大いにある。しかし、それでも驚異的に弱い。3連覇の功績は認めるが、今回は監督は休養すべきだ。組織が疲弊する。再登板もまた機会に恵まれると思う、ここは勇気ある撤退を望む。ここまで落ちたら、2位狙いにシフトしなければならない。監督代行は、2軍監督の水本監督にすべきで、これがベターだろう。何が悪いかというと、ミスが多すぎる。野球はミスのスポーツだが、輪をかけて凡ミスが多い。これでは勝てない。また一部選手の優遇がありすぎる。好き嫌いなのかとも思うが、これではチーム内も活気づくはずがない。休養をして、心機一転と僕は思うが、どうであろう?広島の皆さんは我慢するのか、僕は緒方が嫌いではないが、今回は致し方ないと思っている。捲土重来を期してほしい。

交流戦明け

大味な今年

連敗連勝と激しい波の今年のカープ。交流戦も最下位。いや~歯車も非常に悪かった。冷静に見て、トレードでの補強をすべきであろうと思う。4連覇はなかなかできることではない。投手陣でいうと、先発と中継ぎを1枚欲しい。入れ替わりになりながになると思うが、半年はそうはいっても長い。攻撃陣は内野が欲しい。捕手と外野手はダボついている。3塁が決まらない、二塁、遊撃のカーバーできる選手が薄い。巨人と日本ハムのように積極的にここは補強すべきと思う。育成といっても、すぐにはならない。交流戦、あれだけ負けたけど、首位陥落したとはいえ、1ゲーム差。これまでの内部留保はだいぶ減ったが、それでもこの位置にいるのは地力があるということ。独走は今年はなかろうが、そこそこしぶとく行けるのではないかと思う。大型補強をした巨人を倒す、田舎地方球団の醍醐味である。もっと巨人も補強して、それを打ち負かす。今年は昨年より面白い。それにしても、今年は大味だ。ミスがやはり多いとこうなる。ミスを少なくするのが、鉄則であることは間違いない。

 

1年に1度

広島vs阪神

1週間前の出来事だけど、振り返りをこめて。大学院のときの集まり。何故か、野球の話になって、チケット取りますよってはじまって、もう10年。広島vs阪神をマツダスタジアムで観戦するといったことで、1年に1度、機会を作って会っている。昔は簡単にチケットもとれたけど、今はもう争奪戦状態。何とか確保して今年も会えることができた。近年はカープが強いこともあって、完勝!僕だけいい気分でいられる。29才で門をくぐった大学院。いい時間を過ごさせてもらったと思う。同窓会といったものは僕は好きでないから、大きな団体になると参加しない。懐かしいという感覚もないし、今更会ってもと思うし。こうして1年に1度のようなスパンで会うようにしてれば、凝り固まることもなく会いやすいが・・・。みんな元気で会えるといいなと思い、また来年、広島での再会を心待ちにしたい。

少し良くなってきたな

ゲーム差1

今年のカープは、エラーも多い、四球も多いと「ミス」が多く、野球が雑だという印象だ。一時期あった借金8も返済。貯金も3、ゲーム差1の2位まで上がってきた。最近で言うと、投手も打者もよくなってきて、粘りもでてきたなと思う。しかし昨年来からおもうことだが、スクイズなど何が何でも1点を取るといった策がまったくない。日本シリーズの時もソフトバンクはスクイズを実施したように、やはりこういう策もつかいながら、何をしてくるかわからないという貪欲なところがないといけない。また今年で言うと、長野を使うべきだ。今年は巨人を出されたという意地も発揮しやすいし、ファンもついてくれている。球場の雰囲気もがらっと変えられる少ない選手だ。通年、コンスタントに出せば、それなりに成績は残すと思える。出したり出さなかったりすると、調子も上がりにくい。それが不満でもある。それでも、4連覇はしてほしい、何度も高いし、チャンスも少ない。ぜひ今年も旨酒を飲みたい、さあ5月攻勢!交流戦までに首位奪還してほしい、頑張れカープ!

さすがに弱い

まだ4月なのに

今年のカープは明らかに弱い。投手陣が全く試合を作れていない。打撃陣も打てない。バランスが悪い・・・。悪い点は枚挙にいとまがない。3年間いい思いをさせてもらったが、ここまで一気に悪くなるのは予想はしなかった。確かに投手陣昨年もよくなかった。毎年のように、エースといわれる人、軸になる投手が変わっている。そういう事実からも決していい状態ではなかった。周りが弱いというのは確かにあったが、今年なんかは他球団も力をつけてきたようにも思う。それだけ厳しくなるし、4連覇なんかとんでもないということでカープ包囲網も引いている(もうそこまでする必要もない気がするが)。いずれにしても、カープがあまりにも弱いのは、広島経済にもよくない。抜本的なてこ入れ、これまでの常識を捨て、新しいスタートをきってもらいたい。今日現在、借金8。8カード連続勝ち越しても、5割。かなり厳しい数字なのは間違いない。みんな苦労してチケット確保しているんだから、頼むよ。

 

異常なこと

なぜ、ここまで過熱するのか?

カープ公式戦のチケットを求め、5万人以上が抽選券を求めて殺到したそうだ。全国的なニュースにもなっている。交通渋滞やJRなどへの影響もあり、予定より早く打ち切りとなった模様。この近年、今日暇じゃの?カープでも見に行こうといった、軽い流れで野球観戦にということは無理になった。一大イベントのように野球場に行くことになり、あまりにも異常だ。僕らの小さかった時のように、地元にある球団を気軽に応援するといった面が薄れてしまい、この過熱ぶりはどうなんだろうと思う。僕も年に数試合はみたいなと思うし、子供らにも野球場に連れていきたい。住んでいるところにプロ野球球団があるのは、ほんと幸せなことだし、カープの創設の歴史を知れば、広島のことももっと好きになってくれると思っている。チケットの発売に関して、もう少し考えないといけない。みんなが一回でも見れるようにできないのだろうか?ここまで過熱すると、逆にファンは離れやしないだろうか?ビジターに行くのか?重苦しくなくカープが見たいな。

 

東京の遺産

2017年最初の忘年会

今年は、足の骨折でなかなか動くのに一苦労だ。移動もそうだが、お酒を飲むと足がむくむ。動きにくいし、酔いすぎて歩くのが今以上にままならなかったら、ほんと困る。それはさておき、今年もとりきん佐藤で、カープの観戦中間と忘年会。在京時からなので、非常に長く続いている。僕は昔ほど野球に行かなくなった。忙しくなったのもあるが、それ以上に昔の広島市民球場がなくなってしまい、今のマツダスタジアムになって急速に冷めてしまった。そんなこんなで行かなくなったが、昔のまま、年に一度集まる。みんな独身であった(今も独身もいるが)が、結婚して家庭を持ったりと、各々変わっていった。昔の「あの時・あの場所」にもう戻れないが、少しだけ昔を思い出しながら、いい時間を過ごすことができました。また来年、元気でお会いしたいと思う。