脳梁

娘と

キティちゃんイベント

キティちゃんの50周年に際し、「ハローキティ展」。東京、沖縄と終え、福岡へ。ドラえもん展をみたときにたぶんこれはいい催事であると予想。女の子には大人気にキティーちゃんだから、娘も喜ぶに違いないと思い、レッツゴー!期待通りの催事であった。大人気が故、長蛇の列。すごかったな・・・。一回、行ってみるといいと思う、お勧め。娘がいなければ、行くことはなかったろうに。それと同時にいつまで一緒に遊んでくれるのだろうかと思いながら、もう少し「子供」でいてほしいと願ったものである。

最後の最後まであきらめない

箱が開くまで

夏の参議院選挙も今日が最終日。あとは結果を待つのみということになろうが、与党にはかなり厳しい情勢報道がされている。今回、劇的な結果になるのではないかと個人的には予想しているが、日本の政治が一度、転換するのではないかと思っている。ああでもこうでもないと思うが、是非、投票には行ってほしいと思う。自分の思う人を選べばいいのだが、やはり棄権は避けたいね。それにしても暑い日が続き、候補者も大変。昔、候補者であったので、しんどさはよくわかります。最後まで精いっぱい頑張って、有権者に伝えてほしいと思います。さあどうなるますかね・・・。

イグジット

こういうことも考えられるのか

廃棄トマトを利用して、釣銭トレーへ。こういうこともできるのかと感心した。食品ロスを削減し、脱プラスチックへという流れ。いい考えである。ただし商品が売れるかどうかは別の問題でですべてがオールオッケーにはならないだろうが、やはりこういう取り組みが少しずつ広がり、新しいアイデアとともに価値を作る。面白いなと思ったものだ。SDGSの流れを考えても時代には添う。JA横浜で販売しているようだが、実物をみてみたいと興味津々なのである。記事を読んで見てほしい。

始めて遭遇

備蓄米!

母親と買い物に行ったときにはじめて遭遇、「備蓄米」である。令和3年度産である。4年前のコメであるが、どんな味がするんだろう?興味津々であるが、こんなにはいらない。これからあっと言う間になくなるのかわからないけど、値段は手の出しやすい価格。コメは主食なのでと思うが、これは臨時対応。今後をするのか、長い目の「農業政策」を考えてしまう。

百貨店催事

店頭にて

何年前の写真だろうか。懐かしい写真が出てきた。百貨店で催事である。百貨店の催事に出ると、折込チラシも多く配られるし、運良ければTVもあったことから、積極的に参加していた。百貨店の力がなくなってきている頃であったが、それでもまだ百貨店神話もあったのだ。ここでいろんなことは学んだ。店頭に立つとよくわかるもので、商品の良しあしはやはりお客様の声であることをまざまざと見せつけられるのである。こうした経験は今なお、自分に活きているが、朝10時から夜の8時までの長時間はやはりしんどかった。特に7時から何てお客様は来ないし、閑散の中、時間を浪費しただけでほんと長く感じたもの。こういう時期もあった、若い頃。

露天商の思い出

昔話で酒を酌み交わす

僕の人生の中でも、露天商を少しやれたことは大きかった。アイスクリーム屋を経営し、店外販促で露店へ出る、百貨店へ出店するなど、いい経験の何物でない。論点章で一緒に汗を流したカタのお店に久々に生き、近況を聞く。飲食も物価高が進み、経営環境は変わっているし、やはりコロナは大きい。いろんなことが変わった。そんな中、何とかこうにかでも頑張って営業を続けて、ご活躍をされているのは頭が下がる。懐かしい話を少しして、「あの頃」を思い出す。露天商の話はいろいろある。やってみないとわからないだろう。露天商の楽しさ、醍醐味を知ると、正直、祭りは身体がうずくが、今はその機会がない。その点は寂しいかな。

グミ市場

加工品のゆくえ

5月16日の日本農業新聞では、6次産業化の市場が2.2兆円、過去最高のようだ。ただし、コロナ後の回復、物価上昇というところもあるが、少し傾向が変わりつつあるのか。それもあるが、同日、グミ市場の記事も拝見した。グミは果実のライバルなのか、メシアなのか・・・。人の嗜好も変わってきているのだろう。かつて規格外の野菜をつかったベジアイスに取り組んだ。規格外はどうしても農業生産では出てくるので、この活用は考えもの。グミ市場は伸びるのならそれもありか・・・、農業がやっぱり面白い?

二つに一つ?

働くこと

究極的には、仕事は身体を動かすか、頭を使うかという2パターンであると思う。いずれの選択をしたからとて、優劣があるものではない。身体が丈夫なら身体を動かす方がいいと思うし、頭を使うというのはデスクワークをここでは想定しているが、じっくり机に向かうパターンだろう。かといって、身体を動かす仕事が頭を使わないと言わないが、いずれにしても向き不向きがある。こんな話をこの前したけれど、仕事については何歳になっても考えるのだろうが、ある程度の歳になると、やるかやらないかということにしか関心は薄れるけれども。

さっき抜いてきたよ

鮮度よし

玉ねぎをさっき抜いてきたと農家さんの差し入れで、鉄板で焼いてもらう。ずばり美味い!青い方まで玉ねぎの部分を食べたことがなかったので、しっかり味もあって美味いんだということが知る。知らないことだらけだなと改めて思うものである。農家の生産人口も減少傾向。コメ、野菜の高騰も叫ばれる中、こうして美味しくいただけるのは。暑い日も寒い日も一生懸命育ててくれた農家さんあってである。農業は経済合理性だけでは図れない。こういう些細な幸せから学ぶことであった。

懐かしい雰囲気

たまには露天商に

アイスクリーム屋を辞めてから、もう二度と露天商の売り子はやることないと思っていた。イベントももうお客さんにしかならないんだろうなと思っていた矢先、「たまには露天商に出ませんか」との誘い。もうアイスクリーム屋ではないが、お手伝いとして参加。やはりいいね、この雰囲気。いい天気に恵まれ、春の心地よい日である。何か祭りはわくわくした気持ちにもなるし、いろんな人ともしゃべることができる。いい気分転換、たまには他でもいいので、露天商は出たいな・・・。