転職の例
社会人から大学教員に転身する人は多い気がする。どこかでキャリアチェンジをしたいと思う時期があるんだと思える。少し研究者の領域にかかわっているが、外から見ても一般の企業人より、拘束がなく、社会的地位も高いことから、大学への転職もわからないわけではない。学者の世界もいろいろあるが、僕もどこかで移るのかもしれないなと思うときがある。みんな一度くらいは転職は考えるときはあるのではないだろうか?
社会人から大学教員に転身する人は多い気がする。どこかでキャリアチェンジをしたいと思う時期があるんだと思える。少し研究者の領域にかかわっているが、外から見ても一般の企業人より、拘束がなく、社会的地位も高いことから、大学への転職もわからないわけではない。学者の世界もいろいろあるが、僕もどこかで移るのかもしれないなと思うときがある。みんな一度くらいは転職は考えるときはあるのではないだろうか?
大学受験の著名な英語教師である、横山雅彦先生の一般向けの文庫。クレ-ム・データ・ワラントを駆使した三角ロジックで、論理的な思考の養成に一役買うものである。論理的に物事を考える力はやはり訓練がいる。論理的思考に加え、「心の習慣」という背景(英語にはロジック)にある部分にも目をむけて、説明を加えてあるのが、僕はみそだと思っている。自然とこうした知識を援用して、物事をとらえていければ、社会の問題の解決に役立つことは間違いない。一読してみる価値はある書籍である。
広島経済大学で、ゲストスピ-カ-の機会を得た。僕自身もはじめて行った大学である。今回は、鹿児島県立短期大学以来の「クラウド・ファンディング」のお話で、基本的なところから、日ごろ支援している事例を中心に展開した。大学生には社会経験がないことが大きいと思うが、難しいものなのかもしれないが、きっと大学の業界でもいろいろ出てくるだろう。近畿大学のハチミツの研究や、早稲田大学のラグビ-部のユニフォ-ムにしかり、小口資金の投資がこれからますます脚光を浴びる、そして身近なところで大学のキャンパスの中にも、地域のあれやこれやで出くわすことが多くなるだろう。不思議なことに、社会人向けに同一講義を頼まれたので、またお話できることになったので、今日の反省を基に再度肉付けして望みたい。広島経済大学の関係者の皆様、ありがとうございました!
家で3人の子供たちをみていると、まずは数の多さに圧倒され、それぞれの成長を眺めていると、ほほえましくなる。一番下ははいはいができるようになり、目が離せなくなった。2番目は、かなりちょろちょろするので、こいつも大変、1番上はまだ聞き分けがあるが、遊び盛りで、何ともにぎやかだ。本でも読もうものなら、すぐに僕のところにきて、遊んでくれとのアピ-ルが続く。家の中はサバイバルだ。でも賑やかでわいわいやっていれば、幸せは増える。子育ても楽しんでやらないとと思う次第である。
再三になるが、漱石没後100年。とにかく漱石関係の書籍が多く発刊されている。漱石のことばをまとめたものものも、何冊か発売されており、こうしたものから学ぶことも多い。人生訓、文明、思想、恋愛・・・、いろんな角度から向き合うことが可能である。なぜ漱石は多くの人に読まれるのか。この答えは漱石が放つ言葉が、今なお人間の根幹の琴線に触れるからではないかと思う。何度もその言葉から考えさせられる。文学軽視の流れにある。「文芸は技術でもない、事務でもない。より多くの人生の根本義に触れた社会の原動力である」(三四郎(同書、216ペ-ジ)文系不要論の再考といえる遺言である。
チケットがまわってきたので、第3戦に行ってきました。黒田選手が引退するとなれば、本拠地最後になる可能性があり、最後だというつもりでみてきました。また、この日で日本シリ-ズ進出ということもかかっておりましたが、小休止。敗退に終わりました。今年はこんな時期までプロ野球を見ることができて、ほんと幸せだと思います。また広島中が盛り上がっており、経済効果も大きい。今年はまだ野球が楽しめそうだ。あと少し頑張れカープ!
大前研一さんの数ある書の中で、これが一番だと思っている。ビジネス系のもので評価は高いが、それを凌駕するものだと思っている。約20年前に大前さんが東京都知事選挙に立候補した際の体験記であり、僕もそのタイトルを拝借して、自身の選挙戦を振り返るのに、まとめている。ブログでも公開している。大前さんが創設した政策学校一新塾 は僕も卒業生であり、縁もある気がする。僕の敗戦記は、同人誌に掲載していて、続編をどんどん書いていくつもりであったが、編集者が亡くなったため、ストップしている。一新塾の同士であった。この場で少しずつは、連載しようと思っている。
話を戻すと、大前さんの敗戦記は、勝ち続けてきた人が赤裸々に選挙戦で負けたことを素直な言葉で書かれており、ほんと訴えるものがある。選挙戦の運び方も現在でも参考になることもあるが、それ以上に、選挙の体験、それからどう活かすのかといった命題に、自身も向き合える内容。政治への向き合い方、これからの僕自身の選挙出馬については、どこかでコンセプトを語っておかないといけないように思う。
結婚してから2度、引っ越しをして、現在のところに4年住んでいる。その間、家族の人数は増えた。一軒家であり、ごくごく普通の家ではあるが、僕にとっては環境がよくない。どうも住みにくい。難点①駅が遠い。駅が遠いため、タクシ-など車の手段を余儀なくされる。これは僕には大変苦痛。過去を鑑みても、駅に近いところが僕の家は多かった。難点②年代が似ており、家族構成が近い人が多い。最初は住みやすいかと思っていたが、これは大誤算。住みにくい。比較が生まれる。妬み嫉妬が最後にくる、勘ぐる・・・。こうした外部環境は事実として目の前にあり、距離を担保しにくい。できるだけ距離を確保して生きるようにしている。難点③土砂災害が多くなり、不安もある点。崖がそばにある今の家は非常に危険を感じる。難点④家族が増え、狭い。普通サイズだが、やっぱり多くなった分だけ狭く感じる。この大きな4点と、環境を変えたいという自分自身のわがままである。僕のような人間は固定化されたところに住んではいけない。常に変化があることが、平常を保てる。これまで多くのところに移り住んだが、ワーストからランキングに入る。メリットもなくはないが、一新できればと個人的に思う。自分の独断で決められないので、たぶん無理だろうが、住まいは重要だ。そもそも家にあまりいないけど、いるときくらいは安らいでいたい。その安らぎを今の家では感じにくい難点が僕の頭をいつもよぎっている。
巷で多くの不動産投資の書籍があるが、この本はわかりやすいと思える。不動産専門の税理士さんが書いた本であるが、投資家のタイプ別から税金にまつわるまで、まとまっている。不動産の利回りなどの計算方法が変わるわけではないが、考え方をしっかり学ぶことができる。いろんな書籍を読んで、自ら勉強していくことは必須だが、入り口でこれが難しいと感じたら、なかなか入り込めない者になる。これは不動産投資のみならずではあるが・・・。今や利回りが4、5%というのが主流になって、需要と供給のバランスが悪い。マイナス金利もあって、需要が過多という傾向である。サラリ-マンの不動産投資も活発だ。勉強することは無駄にはならない。
今年は初日の天候が不安定だったが、無事何事もなく、祭りが終わりました。今年はアイスが完売で、もう少し持っていけばよかったんですが、時すでに遅し。ほんと多くのお客様に恵まれました。毎年のように、大吟醸ジェラ-トを主として、うちの主流である野菜アイス(ベジアイス)をラインナップ、初で梅ジェラ-トを販売しましたが、これが超GOODでした。多くの関係者の方々、ありがとうございました。また来年、お会いしましょう。
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