2016年 9月 の投稿一覧

ペット

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映画を見る

子供ができるまで映画というものはとんと見ることがなかった。そこまで興味がないのが大きな要因である。だから何から何まで初心者という形で数年前から見るようになった。主に子供と一緒だからアニメばかりであるが、ミニオンズとか今回のペット、こういう類は大人がみても面白かった。ペットたちが繰り広げる物語であるが、4歳の息子くらいらはわかるだろうし、2歳のも娘も笑っていたので、これはよかった気がする。よくよく見ると、映画は様々な割引があるようだ。日にちや優待等、うまく使えば割安で、また1人でも楽しんでみることができると思える。子供を通じて、学ばせてもらうことは非常に多い。かれこれ年に10本は見るようになった気がする。僕も変わったものだ。

瀬戸内マリンビュー

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観光列車に乗って

嫁さんの実家へ帰省するのに、瀬戸内マリンビュ-に乗ってみた。もちろん電車好きの息子好みに合わせてである。僕自身もはじめて乗車した。気合を入れて、指定席券を早くから買って準備をしたが、結論的に言うとかなりよかった。ゆったりとしたソファの席で、見慣れた景色ではあったが、それでも新鮮な感覚であった。観光客も少なからずいて、見知らぬ人とも話したが、これはこれで素敵な経験をさせてもらったような気がする。今年は80周年記念ということで、記念品をもらった。またどこかで乗ろうと思っている。今度は酒を飲みたい。

世界一即戦力な男

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発想の転換

世界一即戦力な男。これまでの逆の発想で、就職活動の内定を得た青年の物語。中身をみると、骨折したとか、いわばどうでもいいキャリアも書いてあるが、むしろこれが功を奏したところはある。また何故このようなサイトを作り、公開したのかというスト-リ-に、人事やその経営者も興味を示したようだ。新規事業に取り組む際に、やはり新しい視点、着眼点が必要であり、地平を切り開く開拓者を求めてくる。現在は、内定した会社を辞め、ヤフ-に転職したようだが、彼の発想は面白かったように思う。みんなマニュアル人間だから、こうしたアクションは目立つわけだ。一読をお勧めする。
 

日本語を学ぶ

日本語学習の変遷

在京のときに、文学を御教授いただいていた小森先生の書籍。当時、留学もしたいと思っていたが、お金もないということで発想を転換して、「外国人に日本語を教えればいい」と考え、日本語教師のライセンスもとった。外国で日本語を教えれば、職業+海外移住というダブルのプラスになると考えたわけだ。その中で、当時、日本語ブームがあったのかつ、師の書籍ということを読んだ本である。先生の幼少の言語環境もあるが、言語学習の過程というか、学ぶことがある。全部が悪いわけではなく、違う視点の獲得という点ではいい体験だったのかもしれない。それは本人の捉え方だろうけど。漱石研究で有名な「こころ論争」にも触れている。読みやすく面白い一冊。

13歳のハロ-ワ-ク

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職業を知ること

職業について、早く知識を得ることは必要だと考えている。大人になってわかるが、職業の選択で随分幸せ度合いは違うように思う。過酷な労働時間で薄給の人もいれば、お金はあるけど、時間が全くない人もいる。好きなことで生計を立てられれば幸せかもしれないが、多くの人はそうした仕事ではないのが、現実ではなかろうか?そんな意味で、子供の幼少期から学べる仕組みを作ったらどうかと考え始めている。少し社会課題として取り組んでみようと考えている。この歳になって、どの職業がいいかわからない。答えは最後まで分かりそうにない。それでも時間は過ぎていく。

女の子の特性?

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世話好き?

2歳になる長女はとにかく僕のことが好きなようだ。これはうれしいことだが、何かとかまわれる。クールビズ、ボタンを閉めようとする。写真のように、食べさせてくれる。眼鏡をはずすとはめろと持ってくるなどなど・・・。世話好きなのか、女の子の特性なのかよくわからない。息子の小さい衣そうだったよと妻に言われたが、とんと記憶がない。最初の子だったからなのか?過去だからか?子育ては走馬灯のように時間が過ぎる気がする、ああこんなこともできるようになったとか、ふと思うことがある。子育ては楽しみながらやりたいもの。0歳の娘の同じことをしてくるようになるのか、今は長女は僕がブームなのかもしれない。

作るプロと売るプロの確立

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分業の意味

6次産業化は、生産、加工、販売を一体的な取り組みを行うことを目的としているが、その取り組みは否定はしないが、本当にこれでいいのだろうかと懐疑的に思っている。つまり、生産者側から言うと、少々の規格外でも食べるという観点から気にならない者のの、売る立場からすると、これでは商品にならないということになる。形状や規格の面が整わなければいけないわけである。プロという専門性を分業すれば、その立場で厳格な基準をもとに仕事をしていく。妥協がそこにないわけだ。じゃあ規格外といわれるものやその規格にあわないものはどうするのか、これは別の市場があるわけで、その生産物を売るプロは売るプロとして仕事をする。作るプロは作るプロで絶品の生産物を作ることに従事したほうがよりよいのではなかろうか?どの世界でもそうだが、あれもこれも取り込み過ぎた感がある。分業という視点で改めて、考えてみたらどうだろうかと、最近思うことである。

25年振りの優勝

広島中央通りより撮影

カ-プ優勝!

見たこととのない盛り上がり、広島の街はすごかった。たまらず23時半に繁華街に到着。どこへいってもカープ優勝の歓喜の輪。広島には力がある。25年のマグマの吹き溜まりというか、とにかくすごかった。世の中を変える力とさえも思えた。ビールかけもしていた、酒を飲んでいた。歌を歌っていた。カープ初優勝の時はどうだったんだろう、これに近かったんじゃないかな。とにかくおめでとう!生きている間に見られないと思っていた。広島に生まれて広島で育った人間の最大の喜びである。

 

農業経営の入門書

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農業経営の導入編

投稿予定の論文に有益と思い、購入した書籍。前々からこの書籍は知っていたが、今回、財務管理という視点がどうしても必要なときに、他の方が引用文献の使用されていることから、改めて知った経緯である。農業経営の入門的に整理されており、たぶん教科書で使用されている学校もあるような本であった。農業の財務管理はなかなか見当たらず、先行的なものを手掛かりにする際にどうしても必要である。今回、再発見できた視点もあり、学術的導入では非常に読みやすくわかりやすいと思える。理論と実践を融合させていくのは、農業経営のみならず、必要な事柄だ。理論を軽視してはいけない。

かつての記憶

you tubeも始めてみようとかつての動画をUPしてみます。アスパラ農家へ訪問して、撮影した際の動画です。