親子の挑戦

それでも訓練

長男も早いものでもう小学校6年生。もう少しで中学生になる。大カバチもたれるし、一丁前である。英語を勉強しようと声がけをしているが、やりたくないという。だからまら大ゲンカである。どう考えても入試を考えても、国際化の波を考えても、英語からは逃げられない。嫌でもやるしかないのである、選択肢は正直ない。英語をやることで、選択肢は増えるんだというが、ゲーム優先。ゲームがだめにしていると思っている自分としては排除したい一心である。いろいろ話してNHKラジオ講座をやってみる。口うるさい親だろうが、こればかりはどうにもならないと思うのだ。それだけ僕も覚悟を決めて向き合う。親としての立場、大学での教師という立場、様々な観点からやるべきであり、子供に乗り越えてほしいと思っている。