何かいいことないかな?

口癖

何かいいことないかなというのは口癖になっており、常日頃言うワードである。日々のルーティンに「変化」があればいいのだが、そうはないものだ。新しい風が吹いて、自分にレボリューションがある、そんな風景を望んでいるのだが、そうはないものだ。他人の芝生はよく見えるというが、よく見えるのだ。これが。周りはたぶん僕のことをいいなと思う人もいる。実際はそうでもないのだが、すべてないものねだりなのだ。あれこれ考えるが、名案は浮かばないものだなと思いながら、平々凡々な時間が過ぎていっている。