とにかく今は書く

ペンは剣よりも強し

まだ見ぬゴールへ向かって、論文を書いている。書くことで未来を切り開くしかないと思い、信じる。そんな希望と悲壮感といろんな気持ちを交錯しながら、今回の論文を書いている、研究職につけば、学術的な時間がさらにあり、幸せかもしれないと思うが、僕の性格上、1つのところに留まるとすごいストレスになり、鬱のように気が沈む。そういうことを考えれば、今のバランスなのかと思うが、50歳になったらという一つの区切りを楽しみに今は辛抱する。