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インタビュー
インタビュー一覧ラジオ
ラジオ一覧2022.05.17p>
2022.05.11p>
新着記事
記事一覧-
農業の倒産
2024.04.17
資材高止まり続く 今日の日本農業新聞の1面である。農業の倒産が最多更新だそうだ。負債が100万円から5000万円がもっとも多いようである。スタートアップに多額の資金を要する。農業は単価が低いものを売り、商売をするのだから回収という観点ではなかなか厳しい。そして気象の問題や生産物の育成と考えると、不安定な要素もあるので、計算通りにはなかなかいくまい。資材の高騰もボディブローのように効いてくる・
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久々の蕎麦屋紀行
2024.04.15
人の趣味で楽しむ 3,4か月に一度、一杯やる先生がいる。その先生はとかく蕎麦が好き。だから飲むときもできるだけ蕎麦の店を選ぶ。昨年は東京にいった際も、1日4食も蕎麦を一緒に食べた。いい思い出である。趣味がある人はうらやましいもので、自分には何もない。自慢にもならないが、じゃあ趣味のお裾分けというか、たまにその人の趣味に付き合うと楽しめないかと思うようになり、これはこれでと思いながらいる。十人
スキマ
スキマ一覧-
久々の蕎麦屋紀行
2024.04.15
人の趣味で楽しむ 3,4か月に一度、一杯やる先生がいる。その先生はとかく蕎麦が好き。だから飲むときもできるだけ蕎麦の店を選ぶ。昨年は東京にいった際も、1日4食も蕎麦を一緒に食べた。いい思い出である。趣味がある人はうらやましいもので、自分には何もない。自慢にもならないが、じゃあ趣味のお裾分けというか、たまにその人の趣味に付き合うと楽しめないかと思うようになり、これはこれでと思いながらいる。十人
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昼でもどうですか?
2024.04.12
たまにはランチでも 昼でもどうですか?と誘いもあったので、たまにはと思い、食事をさせて頂いた。痛感するのは、ランチタイムの有効活用、コミュニケーションの必要性である。今頃は忙しいし、自分でも考えたいことが満載なので、一息つけるように一人でいるように極力している。しかし、たまにこうして出かけて、他の人としゃべるのもいいものだなと思ったものだ。夜と違い、昼タイムは時間も区切りが見えやすい。これ、
右脳
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農業の倒産
2024.04.17
資材高止まり続く 今日の日本農業新聞の1面である。農業の倒産が最多更新だそうだ。負債が100万円から5000万円がもっとも多いようである。スタートアップに多額の資金を要する。農業は単価が低いものを売り、商売をするのだから回収という観点ではなかなか厳しい。そして気象の問題や生産物の育成と考えると、不安定な要素もあるので、計算通りにはなかなかいくまい。資材の高騰もボディブローのように効いてくる・
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謙虚な社会科学だそうだ
2024.04.10
ほんと「謙虚」なのか 一応、専門はと聞かれると、「農業会計学」と答えているが、その農業会計学は、農業経済学の一端から派生しており、その一部として考えていい。僕の立場からすれは、社会科学で育ってきたと思うが、最後は自然科学の農学部出になるわけで、ほんとどっちつかずで生きているのは間違いない。そのどっちつかずの僕が先日読んだ「農業経済学の意義」で違和感を感じざるを得ない。謙虚という言葉が果たして
左脳
左脳一覧-
謙虚な社会科学だそうだ
2024.04.10
ほんと「謙虚」なのか 一応、専門はと聞かれると、「農業会計学」と答えているが、その農業会計学は、農業経済学の一端から派生しており、その一部として考えていい。僕の立場からすれは、社会科学で育ってきたと思うが、最後は自然科学の農学部出になるわけで、ほんとどっちつかずで生きているのは間違いない。そのどっちつかずの僕が先日読んだ「農業経済学の意義」で違和感を感じざるを得ない。謙虚という言葉が果たして
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学者の作法
2024.02.28
久々の査読論文投稿 学会嫌いの僕は、学会に論文を投稿するというのはもうないかもしれないと思っていた。理由あってしているわけだが、コメントが返ってきた。結構厳しいかなと思っている次第。農大で博士号をいただいてから初になるが、ある程度整っているのではと思っていただけに、う~んと思うところもあるが、これは言っても仕方ない。直すしかない。学会の査読には、読み手が匿名であることやそもそも読み手が読解す
脳梁
脳梁一覧-
人を呼ぶ「チカラ」
2024.02.26
鉄道は人を呼び込む 普段なら伊豆方面を走るロイヤルエクスプレスが瀬戸内海を走るということで、息子の希望で見に行った。多くの人が入場券を買ってホームへ入り、集っている。関心のない僕でさえも写真をパシャリパシャリととったわけだが、どこでこういった情報を得て、人は動くのか。そんなことを思ったものだ。序者すると、かなり高額であるようだが、好きな人はその電車にお金を払って乗るわけだ。経済効果もある。伊
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地域づくりの問いかけ
2024.01.30
直島にて 2023年度の岡山での講義も終わったので、前から行きたかった直島へ足を延ばした。3000人くらいの人口の街に、建築家の安藤忠雄(この人も好き)さんの支援も受け、アートの島として、多くの観光客にも楽しんでもらえる場所である。残念ながらメンテナンス中で、地中美術館などいけないところもあったが、こうやって地域をつくる方法もあるのかと感じたものだ。ここはYouTubeや書籍ではわかるまい。