日常

パン

学校帰り

ちょうど土曜日にテレビで見たが、岡山ではソウルパンらしい「バナナクリームロール」だが、大学の講義の帰りにたまたま見つけた。2年になるのに学校の行き来だけだから、ここに何があるというのは意外に見落としている。一応、買って帰ってみたが、価格と比べてもいいのではないか。子供が好きそうな、大人は懐かしむ感じだろうか。そんなパンだった。岡山ももう2年目に入ったが、うろちょろしていないので、わからないことばかり。そううろちょろすることもないのかなと思うが、もう少し岡山を味わってもいいなと思うのだが・・・・。

楽しみにしていただけに・・・

電車でするり・・

昔からドリフ好き。特に志村けんは大好きであるが、このたび大爆笑展が広島で開催されるというので行ってみた。たまには電車で行ってみようかと家族を引き連れていってみたが、正直、個展としては今一つの内容であった。もっと顧客を楽しませることはできただろうに思うことばかりが目についたし、お土産もたいしたこともなく、何も買うこともなくで、期待は大きく裏切られた。う~ん、もう少し頑張ってほしいなと。志村けんさんが生きていたらもっと楽しませてくれただろうにと思う休日のひと時。

設立記念日

14期の誕生日

早いもので、株式会社マスタード・シード22の誕生日を迎えた。14期目である。思い起こしてもたくさんのことがあった。百貨店の催事に始まり、口座をつくるところからの法人成り、直営店舗の経営、百貨店催事のイベント企画・運営、セミナー事業、産直拠点コンサル、自治体支援などなどいい経験をさせてもらっている。14期目はいろいろ苦難が多く、どうかじ取りをするか、考えものである。世の中の状況はますます悪くなってきているので、とかく難しい選択になるなと思うこと、しばしば。今期も頑張っていきましょう。

忘年会

年末に忙しく

今年は例年に比べて忘年会は多くなった。街中はそうにぎわっている気はしないが、僕は忙しい。ただ加齢のせいか、とかく飲むと身体に響く。コロナになってから人との交流がどうしても希薄になっているので、なかなか会いにくく、また会社勤めの人はまだ外出自粛もあるところもあろう。だから自由なようでそうではない。物価高も影響して、さすがに飲むのも辞めていこうか考え中。静かに暮らすのもどうかと思う今日この頃。

久しぶりの再会

お帰りなさい

コロナ前はたまにお誘いをいただいて、福地さんと飲む機会があったが、カープに帰ってこられて祝いを兼ねて機会を頂いた。広島、西武、ヤクルトと様々な球団を回ってこられたが、盗塁王を取るなど現役時代も活躍。ヤクルトのコーチ時代からのお付き合いになる。年齢は1個上になるが、ほんと人間性もよく、ざっくばらんにお話の出来る方だ。カープでは2軍コーチなので、市内ではなく由宇が中心になるので頻繁にお会いできるかどうかわからないが、またいい機会に恵まれればと思う。面白い時間でした。

博多へ

所用にて

昨年来から福岡に行くことが多くなった。だいぶ土地勘も出てきた。一応、政策学校では福岡に在籍していたが、会場との行き来だけで福岡をぶらりとしていたわけではないので、ほんとよくわかっていない。広島で生きてきた人間からすると、どうしても東に目が向く。大阪、東京。どうせ大阪ならば、東京にというのが広島の人ではないだろうか。それにしても福岡は東京に似ているところもある気がする。たぶん過ごしやすい土地柄に感じる。馴染みやすく田舎もあって、都会。まあそんな気がする。この数年は福岡界隈はよく行くことになると思うので、40代後半は福岡エリアで少し研鑽をしたいと思うところ。

最後の晩餐

送り出し

またお世話になった方が引退をされるので、最後にお店に行って、お別れをしました。今後もいろいろとやってはいくのだが、もう店にはいなくなるには非常に寂しい。職場の東広島ではあまり飲む機会を持たないので、たまに行く店もほんとなくなってきている。やはりどんどん歳を取るし、時の流れは仕方ないが、やっぱり寂しいのは寂しい。そんなことも思いながら、笑いの絶えないいい晩餐でした。

「こそ」と「せい」

心の持ちよう

コロナだから「こそ」とコロナの「せい」。一つの事象で大きく局面と思考は異なるが、積極的と消極的。正直、いずれの面もあるなと。コロナで人々の考え方が変わり、明らかに人々から余裕がなくなっている気がする。それはそうだ。消費税のインボイス、物価高、インフレなど、不安定な要素、話が多い。そう考えると、コロナにしかり、「せい」と考える人は多いのかもしれない。今、現在ではどう評価していいかわからないが、気持ちの浮き沈みはある。いいも悪いも・・・。「こそ」と思えるか、「せい」なのか。考えることはいろいろということだろうか。

久しぶりの新刊

擬態社会

いつも谷口先生は新刊を発行すると、謹呈をくださる。いつもながら有難いお話である。冒頭より。

「日本は変わろうとしない人たちによって未だに社会が成り立っている。そのため、過去の教訓すら生かせずに、変われないまま時だけが過ぎている。翻って、世界を見渡せば常に変わり続けている。変化を拒み続ける者によって停滞し続けている日本の現実を目の当たりにすれば、いま、一人ひとりがサバイバル・マインドというものを求められていることに気づけるのではないだろうか。
 あなたの未来は、あなた自身が切り開いていくしかない。今こそあなた自身が時代の牽引者として立ちあがる時なのではないだろうか。最初は誰もがたった一人の反乱者かもしれない。しかし、やがてその意志は、共感連鎖を生み出し社会へと広がっていくに違いない。
 とかく変化の多い今、僕らはどこへ進むのだろうか。そんなことを思いながら、新刊を楽しみたい。
著者 : 谷口正和
ライフデザインブックス/ジャパンライフデザインシステムズ
発売日 : 2022-11-01

東京時代の名残

若い時から

東京時代に球場で出会った仲間との忘年会を3年ぶりに開催した。いつものとりきん佐藤は20年以上の付き合いになるが、とうとうそのとりきん佐藤も年内で閉店、引退をされるうようだ。後継は別の場所でお店をオープンすることになるようで、思い出の詰まったお店はこれが最後(もう一回くらい行けないかな・・・)。寂しいものだ。正直、この集まりはもうなくなり、会うこともないだろうと思っていた。若い時に戻ったようで、つい調子に乗ってしまった。楽しい時間はすぐに終わる。久しぶりに球場でみんなで感染したいものだ。