グルメ

続・グルメの旅

東京は蕎麦じゃろ!

木鉢会という蕎麦の名店を巡る。東京にいくと、できるだけ1つは回る。今回はまだ行けていなかった「能登治」。美味かったな。ここも運よく待たずに入れる。運がいい!ホームページの説明によると、木鉢会(きばちかい)とは昭和33年に「銅子会(どうしかい)」子弟の集いとして発足、当時そば店の繁忙期が続き新規参入も多く、「そばの味」に乱れが生じそば作りの技術の断絶が心配されており、そこで会の名称をそば作りの基本である「木鉢*」を名乗り子弟たちは江戸期以来の家伝のそば技術と伝統を習得し各のれん間の技術交流を通じて伝承と向上に努めているそうだ。どこへ行っても確かにうまいなと思うが、だいぶ回れた。これも東京巡りの楽しい時間である。

グルメの旅

一度は行きたいお店

三島由紀夫が最後に訪れたというお店、末げん。ちょうど待ち時間もなくすんなり入れた。ひき肉の親子丼であるが、絶品である。おいしくいただきました。東京に行くとあちこちグルメの旅が楽しい。夜は決まったところが多いが、ランチは動く。とはいえ、次の用事と合わせて動くので、場所はそのときそのときの都合になるけれど・・・。東京に住んでいれば違う生き方をするだろうなと思うこともしばしば。どうせ生きるなら楽しく生きたいしね。

 

時計の針を戻す

あの頃に戻る

神保町で本を買って、喫茶へ行く。そして1杯の珈琲とともに時間を過ごす。こんな贅沢な時間を20代に享受していたが、久しぶりに寄りたくなってよった「さぼうる」。はまる人も多いのではないかと思う。あの頃と変わらず、レトロな喫茶店であるが、1時間ばかりだが文庫本を読んで過ごした。孤独な時間でもあったが、やはり贅沢で素敵な時間を若い頃に過ごさせてもらったんだと思う、ありがたいよね。珈琲がやはり美味い!もう二度と帰れない若い頃の記憶とともに、やわらかい時間が過ぎた。

万博グルメ

いつも食べないものも食べてみよう

人だかりで食事も大変。いろいろ食べてもみたいが、食事も並ぶわけだが、せっかくの万博なので、異国の料理も食して見ようと。今回、UAEへ。これは食べる機会ないな・・・と思い、新鮮な気持ちで。万博のグルメも楽しみの一つ、もっと味わいたかったな。

ラーメン考

明らかに異なる

ラーメンは比較的すきなので、よく食べに行くが、どうも物価高もあって仕入の見直しが悪い方に進んでいると思う。遭えてラーメンの画像にはしないが、「麺」を変えたんだろうなというのが食べてわかることで、美味いなと思わないラーメンを食すことになる。価格は確かに上がっているが、それと伴うように味を変える(いい方向ならいいが)のはご法度であろうと思うのだが・・・・。端的に言えば、麺とスープの調和が悪いのである。これは食べていてがっかり感満載。スープはあまり変わった感じはしないものの、気になって仕方がない。もちろん従来の「あの味」というものを守り、物価高に伴う価格改定しているところもあるが、そうでない店が多くなってきている気がする。皆さんはどう感じるだろうか。

出張中

大げさな移動ではないが・・・

日中に呉に仕事に行く。一度、ランチで行ってみたいと思っていた「いせや」へ。運よくお客さんも少なくてスムーズに入店。次のお客さんで名物のかつ丼はなくなる。ほんとラッキーである。カレーのような感じだが、かつ丼で独特な味、肉じゃがも有名のようなので、追加で。美味い・・・。夜出なくなった分、昼の食事を充実させたい。自分の情報にも喜びにもいろいろあるが、新しいものをインストールして、ギガ数増やさないと、なんか紋切り型の生活になるような気がして。呉は日中に行かないが、奥深い町である。僕の中では呉はマイブームである。

500円

良心的、しかも美味い

一度は行ってみたかった「元祖長浜家」。次から次へお客さんが来る、入れ替わる。さすがの老舗。今どき1杯500円とは良心的である。ラーメンがうまいなと。あんまり手をかけすぎる(→っかけているのかもしれないし、かけているんだろうけど)というか、極力シンプルなものの方が食べ物は美味しい気がする。そういう素朴さのあるラーメンであった。コンビニなど物価高でほんと高いばかりで買おうと思わなくなり、どうせお金をかけるのなら美味いもの、特に長く続いているお店の料理を食べてみたいと思うようになった。福岡に行ったらあちこち行ってみようと思うもの。地理もだいぶ詳しくなった。

蕎麦だ!

ここも美味いと思う

福岡はグルメが楽しい。ほんといろいろ楽しみも多いが、そういえば福岡でそばを食べることないなと思い、ググる。ここはよさそうだと思い、レッツゴー!加辺屋。博多座のそばにあるが、老舗のようだ。うまくお客さんもすいている時間でラッキーである。どうも蕎麦が気になるようになった。暑いから今時期は蕎麦は食べやすいのもあるが、やはりいい店に巡り合うと、喜びは大きい。全国津々浦々。おいしいところはたくさんあるものだなと思いながら楽しいランチを食す。

蕎麦屋紀行2025

東京は蕎麦!

蕎麦屋が趣味の人がいるので、どうも蕎麦は気になる。東京は蕎麦が美味いので、いろいろ廻る。今回、はじめての「室町砂場」。ここも美味いな。木鉢会というのがあるらしく、ここに載っているところを散策。ここに載っているところは確かにうまいし、営業も長く味わい深い。蕎麦屋めぐりももう趣味のなっているのか・・・。これも楽しみになっているのは、幅が広がったということでよしとしよう。

老舗めぐり

長く続けられること

いわゆる老舗と言われるような営業が長い店へ寄るようにしている。今回は呉の利根。50年以上、長く続けているお店。長く続けられるのは何か理由がある。やはり飲食で言えば、うまい、名物があるなど、特徴があるものだ。しかも長く続けられるのは、リピーターとなるお客様も多いわけで、他とは違うものがある。こうしたものを知りたいと今年は強く思い、できるだけそういう店を探しては寄る。機会があれば、旅人として聞いてみる。そんなことをやっていると、やっぱりたまにはこれが食べたいなと思い、時が経つと無性に行きたくなる。そんな雰囲気の中で美味しく頂く。