子育て

中学校には行きません

自分を投影しながら

YOUTUBEで人気の少年革命家ゆたぼん。彼には賛否もあるが、社会に投げかけているものは大きいと思う。学校教育の考え、親子の在り方、社会勉強、ホームスクーリングなどなど。僕の見方は少なくとも、自分よりは社会に与える影響は大きく、これから新時代に考えるべき点を主張している気がする。やはり子供なので、幼いところはあるが、彼の主張が正しいと思う点もある。ゆたぼんが自分の子だったらどうか。たぶん学校に行きたくないといえばそうすればという。やりたくなるまで待つことも必要だし、この時期にここまでということを今の段階ではいいと思っているからだ。また今どきの学校の様子もしっかりわかっていない中で、いいも悪いも評価できない。ただ彼の親はこれからもしっかり見守ってあげてほしい。壁には人より多くぶつかると思う。それだけマニュアルにとらわれず、生きる選択を彼自身がしているからだ。大物になる可能性も十分にある。彼に賛否をする以前に、動画を何個か見るといい、彼なりの体験や経験は誰にもない貴重なものだということはわかる。興味のわく人間であるので、どこかで会えないかと思うところだ。

 

整理の際に

再読

本の整理をしている際に、改めて手に取った。せっかくなので、読み直した。息子の電車好きがあるので、興味深く購入した本である。実際、本で書かれているように、鉄道は認知スキルは高まるのではないかと思う。早くから地理も覚えたし、漢字を覚えたり、いいことの方が多いのではないかと思う。息子に関しては、わからないことは図書館で本を借りたりする、インターネットで調べるなど、探求心も多い。その点は尊敬すべきところである。電車を育児の導入するにしても、その子に関心・興味があるのかどうかは大きいと思う。うちでいえば、結果論。娘は息子にはつられているところはあるが、鉄道への関心はそうでもない。人それぞれか。平易に書かれていて、育児世代には面白いと思うので、ぜひ読んでいただきたいと思う。

ちぃちゃん、卒園おめでとう!

長女の卒園

いい天気に恵まれ、無事、幼稚園の卒園をしました。長女にとってもいい幼稚園生活だったと思いますが、よく頑張ったと思います。コロナ関係で十分な行事(→幼稚園側はよく頑張りました)ができなかった。つまり、運動会や発表会などの時間短縮など、平生ではやっていたことをフルにさせてあげられなかったのは、親としてもとても残念なことではあります。ただ彼女にとっても、幼稚園で過ごした3年間を大切な思い出として、小学校へ進学してほしいと思います。これから大きく成長してほしい、しっかり勉強も頑張ろうね!卒園、おめでとう!

久しぶりの保養

近場の観光地

少し気分を変えたくて、竹原市の大久野島へ。あいにくこの週末は天候に恵まれなかったが、多くの観光客で賑わっていたのではないかと思う。ウサギの島や毒ガスの島として知られる大久野島であるが、振り返ってみると、4年振りに訪れたことになる。3番目はまだ1歳くらいでウサギは怖がりながら、触れ合っていたが、現在は積極的にウサギとふれあっている。長男も長女もかなり楽しんでくれた。確かにあれこれ行ってみようというところはないが、ウサギと直にふれあえる場所もなかなかないのでいいのではないか。他県のナンバーもたくさんあったので、やはりよく知られた場所なんだろうなと改めて思うところだ。

たいしたものだ

 

全国放送へ

息子たち(息子が主であるが)が先日、テレビに出させていただいたが、これが思いのほか、好評だったようだ。ヤフーニュースもフジテレビ系列のFNNニュースもPV数も多かったようで、急遽、本日、BSフジのプライムオンラインTODAYでも取り上げられることになった。驚きである。自分のラジオも取り上げていただいたが、こういう話はなかった。ほのぼのとした普通の光景のようで、意外に置き去りになっているような・・・、そんな内容かもしれない。またBSとは言え、全国放送なので何か反応があるかもしれない。つくづく息子はスケールが違う。

長女の発表会

3年間よく頑張りました

3人の子供。すべてヤマハ音楽教室に通わせていて(息子はやめたが)、長女も幼稚園入学と同時に入った。発表会が近づくにつれて、練習もヒートアップ。「もうわたしあきらめる」とか「もう疲れた」とか珍しく弱音を吐いていたが、最後までやりきった。本番もノンミス。上手に弾けました。練習をみていると、本番の2,3日前から急にうまくなった(それまでの努力があってだが)気がする。鍵盤を弾く感じが全く違うように上手になっている。やはり物事をやるときに、あきらめずに最後まで頑張るということを改めて教えてくれた。ちぃちゃん、よく頑張った。コロナで発表会は翌週、次女。2回に分かれた。次女はどうだろう。お姉ちゃんに続いて頑張ってほしいものだ。

子供とTV

老若の鉄道マニア

機会があって、テレビに子供たちを出させていただいた。元電気技士の方が趣味で作っている鉄道模型。定年から始められ、過去にも取り上げられたことがあるようだ。鉄道好きの息子に白羽の矢が立ち、今回の出演となった。小さい頃のテレビとかメディアの露出は幾分の不安を伴うが、なかなかこういう機会もないので、前向きに捉えたい。それにしても、鉄道マニア同士、専門的な話が多く、よくわからない。多少、息子から知識を得たが、到底及ばない。まあ好きなことを追いかける。いいことだと思う。大きくなって、また振り返れる時も来るだろう。いい思い出にしたい。

本の移動

また移動

長女の進学に伴い、自宅の部屋を長女へ引き渡す。長女に言われると、3人の子供の中でもすごく言葉が響き、何とかしてやろうという気になる。昨年、実家の本の西条の離れの家に移動した。これは文学関係の著書で、引っ越しをしたときは30箱弱になっただろうか。だいぶ処分したが、それでもあふれている。それと同じように農業会計を中心とした本が住まいにあり、これを再度、実家に移し、自分の書斎を作る。研究者にとっては書籍は重要なものである。これをするために、床の補強から書棚からまた費用がかかる。西条の離れも随分、お金はかかったが、まあ仕方ない。実家の方へ僕もよくいるようになるかもしれないが、長女の願いはかなえてやりたい。個室も欲しくなるのは当然だろう。母親はうっとおいしいだろうが、寝泊りもするようになるかもしれない。まあ近いんだから許してくれ。去年から事務所の引っ越しをしたりとほんと疲れる。無駄な時間のようにも思うが・・・。半新生活と位置付けて楽しんでみよう。

自分の確定申告

ようやく自分の確定申告提出

今年もひと月、確定申告時期が延長になったが、自分のことが終わらないのはどうも気になって仕方がなかった。例年でいうと、2月には終えていたことが今年は3月にずれ込んだわけだから、昨年よりバタバタしているのか。去年は忙しくて、記憶さえない。ブログでも書いていないはずだ。こうした意味では今年のほうがゆとりがあるのかもしれないが、それでも忙しいなというのは思うこと。年々歳をとっていることも起因しているだろう。考えてみると、事務所に来所者が多い気がするので、事務時間が減る(時間を割く)というのは大きいかもしれない。それにしても、今年も出せてほっとした。扶養控除が小さい時期になくなっているのはかなり痛い。この国は、子育て世代には厳しいと思う。もっと支援も考えるべきだろう、子供は宝。もう一人ほしいが、さすがに3人でも厳しい中、無理かなと思うところ。そんな家族多いのではないかと思う。

陶芸教室

陶芸を学ぶ

秋口くらいから息子が陶芸を習いたいと言い出し、陶芸を月に一回、学んでいるが、娘たちも学ぶようになった。もう手慣れたもので、いろんなものを創作する。コップ、さら、置物、花瓶・・・。思いはそれぞれ。なかなか陶芸を習いたいとは子供が言うことは少ないのではないか。今回はお父さんにお母さんに、おじいちゃんにおばあちゃんにとプレゼントするとか、自分で使うとかいろいろ。楽しんでやればいい。芸術にかかわるというのは、いいことだ。絵画でもいいし、彫刻でもなんでもいい。何かにかかわり、感受性を高めていくことを続けていけばいいと思っている。子供の教育に正解はないかもしれないが、学校とは違う「科目」はきっと将来もやくだつはずだ。