子育て

3番目の誕生日

早いもので6歳か

切迫早産だと大騒ぎの中、妊娠中、いろいろあった娘。出産時には、三人の中で一番大きくなって出てきた。しかも忘れもしない。人生初めての僕が骨折した日である。夜中、病院で足を踏み外し、痛いなと思い、生まれた後に病院に行くと骨折。踏んだり蹴ったりである。そんな思いでもある3番目の娘もとうとう幼稚園最後の誕生日を迎えた。ほんとあっと言う間である。今のところ、3人とも順調に育っているが、3番目はとくに順調な気がする。上の子、2人いるのもあるが、しっかりしているなと思う。これからいろんなことあるけれど、しっかり足を踏みしめ生きてほしいなと思うところだ。

東京へ

一番下の娘

幼稚園の間に上の子二人とは、東京へ連れて行っているが、一番下の娘はコロナもあって連れていくのは難しかった。なので、ずっと突っかかっていた。コロナも一時的かわからないが、今しかないと思い、上京。これまでの2人は僕と2人で上京し、2日間みっちり二人で過ごし、話をする。こんなことをやっていたが、どうも3番目はあまり僕に寄り付かない。だから仕方なく(しかし、コロナで制限された家族も配慮して)、みんなで行ったが、まあ金がかかる、かかる。こんなこともあるだろうと思うが、久々の東京もまたよかった。幼少期のいい思い出となればと思うところだ。

 

 

学びの場

芸術文化学習プログラム

子どもたちが陶芸を学びだして、1年半が経過する。当初は息子が習いたいと言い始めてスタートしたのだが、いつの間にか娘も通いだした。なかなか陶芸を学びたいという子供は少ないかもしれない。手を動かし、創作する。この営みは非常に大切な経験となると思う。まず何を作るかは誰も言わない。自分で作りたいものを決め、それを作る。そして先生がサポートする。自発的に先生に指導をお願いし、それを学ぶ。親としては続けていることがうれしいし、積極的な姿勢が何よりも励みになる。それぞれに作品も上手になっているのも感じる。とにかく継続は力なり。この学びを将来につなげてほしいと思う。

子どもとの農業体験

落花生を掘る

お誘いを受けて、落花生の収穫体験へ。落花生をそもそも広島地方では栽培している農家も少なく、レアな体験と思う。今回は東広島市のイベントも協賛されたもので寄らせていただきましたが、農業体験の中では非常に面白いなと思うものであった。土の中にこんなに落花生が育っているのかという発見もあるし、どうも落花生栽培は手があまりかからない(→他と比べて)ようだし、新たなる地検も得た気がする。産地化を目指して営農されているようだが、これは可能性のある農作物のような気がする。子供らにとってもいい経験になっただろうと思う。

幼稚園最後の運動会

足掛け7年

同じ幼稚園に子供3人通わさせていただいて、いよいよ最後の運動会になった。酒祭りと重なる日程にわざわざしてくださるので、やきもきした過去。コロナでここ2年は安心して見ることができた。幼稚園が1年違うだけで、子供の成長がよく見える。3番目もいつもはで~んと構えている感じもあるが、緊張しながら頑張った。年々できることが増えている。それにしても、晴天。いい天気だった。本当に10月なんだろうか?普段着はまだ半袖である。

2021年夏

コロナ渦のお出かけ

外出も今の時期難しいといえば難しい。なので考えるところはあるが、あれもダメ、これもダメだと子供にも悪影響。昨年、オープンした四国水族館へ。瀬戸大橋も見える絶景の場所。坂出のゴールドタワーの横にある。こじんまりとした水族館で、半日程度で満喫できると思う。日帰りもできそうだ。水族館は久しぶりに行ったな。子供たちも喜んでくれた。楽しみをどこかで見つけ、前向きになれるように。子供も大人もそうありたい。

金メダル

過去の栄光か

オリンピックもあったので、メダルの話を子供が言う。そういえば実家に野球やっていたころのメダルがあるぞと思い、母親に聞いたところ、まだ家に残っていた。せっかくだから子供が見たいというので、家探しして取り出してみた。すごく子供は喜んでいた。子供ごころにメダルをもらうのはうれしいもので、いい記念となる。メダルを見たのがたぶん30年ぶりはなるだろうか。いつも見るものではないので、懐かしくも思うが・・・。箱を開けてみると、結構な量のメダルがあった。頑張った証だろうか。自分の小さい頃と自分の子供とか重なるときで、子育てあってこその話だろうと思う。穏やかな日々だったように思う。

投資を通じてお金の学習

子どものお金学習

長男が10歳になったので、株式投資を実際するとかしてみたらと提案してみた。結論から言えば、まだ関心がないようだ。お金が悪というか、あまりオープンにしないのがよしとされている風潮があるが、お金のスキル、ファイナンシャルプランニング力はつけるべきと思う。かなり昔になるが、小規模企業共済でも8%の利率でまわっていたことがあるが、今はほぼ0に近い利率。こうしたものに出資や投資をしておけば、自然にお金が増えていた時代もあった。今は違い、ニーサに見られるように、自分で判断して投資をし、お金を増やす。老後資金を蓄えるなど、考えることが必要だ。お金の学習は学校で教えてくれるのか。それはNOだろう。この分野にもそろそろ興味を持ってほしいと思う。徐々に考えさせたいと思う。

 

4連休の初日

世の中はオリンピックらしい

今年のカレンダーが4連休になっていないので、5月くらいまで知らなかったのだが、4連休。オリンピックの影響だそうだ。昨年は熊本旅行をしたのだが、今年はおとなしくしている。初日、1か月1度の陶芸教室。最初は息子が行きたいと言い始めたのだが、娘たちのほうがエンジンがかかっているような気がする。1年も継続すると、3人とも上手に作っている。なかなか習い事としては、そうは機会のないカテゴリーと思うが、想像力を働かすにはいいのではないかと思う。今日はうちの家族だけでゆっくりと学ぶことが出来た。4連休初日、まずは陶芸教室、子供と一緒の時間を過ごさせてもらった。

自衛隊にて

 

自衛隊の体験

今回、たまたま見つけた自衛隊のオープンキャンプ。人気らしく応募も多かったようですが、うまく当たりました。そもそも自分の住んでいるところに自衛隊があるというのも珍しいとも思う。僕が小さな頃は、自衛隊官舎もあり、お父さんが自衛隊員という人もいたので身近であった。子供は自衛隊はあるが、そう付き合いもなく、身近なようでそうでない。なので、少し体験をさせたいと思ったのがきっかけ。あいにくの雨だけが残念であったが、戦車も乗せることができた。いい経験だろうと思う。戦車にかんしては、僕の方が楽しかったのかもしれない。これは僕も初体験の出来事。子供と一緒に成長する時間ということで捉えたい。