子育て

松江へ

気晴らしに

連休中日は台風前夜で、この日は天気も大丈夫ということで松江フォーゲルパークへ。3番目の子ははじめて。長男は多少覚えていたが、長女は記憶にないようだ。台風前夜ということもあり、来場者も少なめ。ゆっくりと過ごすことができました。記憶とは異なり、もう少しいろいろあったような気もしたが、意外にそうでもなかった。小さな頃は歩くスピードが遅いなど、時間を要したんだろうと思うところ。花と鳥にふれあい、家族時間を楽しめた。3番目が一番喜ぶかなと思ってたが、2番目が一番喜んだ気がする。まだ鳥が怖いのか,さすがに手にのせるのじゃいやだったようだ。

ゲームのとりこ

やりすぎに注意しましょう

子どもがあまりにもゲームばかりするので、かなり叱った。何度か言っているが、さすがに度を越している。自分らの子どもの時よりもゲームは発達し、確かに面白いんだと思うが、どうも好かない。同じような年齢の親にも聞いてみたが、どこも同じ傾向のようであるが、時間も際限なくやってしまう魔力。ゲーム関連に進むように頑張ればいいのに思うところだ。ゲームのせいで僕の堪忍袋は切れるし、言い合いになる。そうまでしてやらないといけないのか。この手の話は、母親が非常に甘いのもわかった。いずれにせよ、これはどこかで歯止めをかけないと思う次第。もう学校も行かなくていいから、ずっとゲームやってろと言ってみたが、それはいやらしい。

自分の到達度を図る

娘たちの挑戦

長男が難関資格を挑戦したおかげで、下の娘たちも何かやってみようと思ってくれて、算数検定と漢字検定を頑張ろうと言う。今日、本屋で該当の教科書や問題集を買ってみて、これから少しずつチャレンジしていくようだ。漢字検定にしても算数検定にしても、学年ごとのステップアップの積み上げができるので、挫折せず、大学受験まで進んでくれるといいなと思うところだ。最近の学校の成績表は何の意味もなく、到達度さえわからない。自分で検定をクリアしていくなど、客観的な評価を作っていくことは大切なように思う。親としては頑張ってほしいと願う次第。

 

著者 :
日本数学検定協会
発売日 : 2017-07-18

頑張った自分

子育ての難しさ

小学校5年生ともなるとある程度、自我も芽生えてくるもので、それはそれで理解をしてあげないといけないが、やはり子供という視点はどうしても親としては消えない。自分の思想・思考を押し付けるつもりもないが、結果的にそうなっているのではないかと感じることもある。今回、いろいろあって、話をしたが、どうも息子に慢心が強いのではないか、これは僕の血かもしれないと思うところもあるが、それを強く感じた。これからまだ先の人生の岐路に対して、今、やらないとあとで後悔する。頑張った自分だけが最後は助けてくれる、親が助けてくれるわけではない、自分の足で進むしかないのだ。

 

夏の家族旅行

北海道へ

コロナになって待期期間終えてすぐだったのだが、キャンセル料が7割かかるというので強行で北海道へ。かねてから長男が小さい時期からの希望、長女の名前も千歳ということからどうしても北海道へは連れて行こうと思っていたので、念願がかなったということだ。それにしても僕にとっても20年ぶりの北海道であり、記憶が全くない感じ。小樽がかすかな記憶。人間の記憶なんてあいまいなものだ。コロナにはかかったが、いい夏になった。子供らにもいい思い出になったに違いない。

久々の公園

子守りの日

コロナが拡大して、少し動きにくくなった。しかし、子供は楽しい夏休み。いろんなところ行きたいよねってことで、選んだ近場。庄原の丘陵公園である。思い起こせば、3,4年は少なくとも行っていなかったので、ほんと久々。娘に関してはまったく記憶もないようだ。実質、はじめてということになろうか。夏場は遊具がめちゃくちゃ熱くなるので、遊べないが、幸い、朝が曇りだったので、遊ぶこともできた。ひまわりもきれいに咲いていたし、体験も楽しくすることができた。近くにある、1日楽しめる場所。子供らにも一つの思い出になったでしょう。

おじさんVSおばさん

考えることなど

最近、おばさんといることが機会が多い。おばさんと言っても、僕の年齢より上、同じくらいというところか。向こうはきっと僕のことをおじさんと思っているんだろう。自分のことは棚に上げて、年齢を言っているが、それはそれとして。このおばさんたちの話は非常に参考になる。どこに共通点があるのかと思いながら考えると、キーワードは「子育て」、「教育」である。ああ、こう考えているんだとか、そう思うのかとか気付きを与えてくれる。共通点もあるもんだなと思い、自分の知らない一面を見た気がした。

いつもは行かない場所で

子育てのママさん方と

思い起こしても、飲みに行くのは経営者の人が圧倒的で、おじさんばかりといる。とある関係で、学校さんの会合に御呼ばれして、学校の先生方、父兄の方々とご一緒した。PTA などはほんと大嫌いであるので、子供が所属していたら間違いなくいかない。今回は、自分の子供と関係のないところで、まあ一度はいうことで参加したが、意外に知見を得ることできた。子育てには父親と母親の役割がある中で、母親サイドの話を聞けたのは有益であった。雰囲気になじむかなというのがかなり不安はあったが、それなりには楽しむことができた。それでも何かあったときに行くかというと積極的には動くことはないだろうけど、全く違う場というのもたまには思う会合であった。

子育ての難しさ

自分のことを棚に上げて

長男との子育てに少し違和感を感じている。長男の夢にたどり着くように、その目標に対してステップを作っているのだが、本人にエンジンがかからない。長男との同意のうえでスタートしたプログラムと思うが、そこにどうもやる気が起きないようだ。そもそも僕が「これをやれ!」といった話ではなく、長男が選択した道である。だからやるべきではないかと言っているが、どうも納得がいかないようだ。小学校5年生にむきになっても仕方ないと思う反面、イライラが募るわけだ。自分もそういうところはあるのでとも思うが・・・。血というのは嫌なものだ。ほっておくこととかまうことの鬩ぎあいがまだまだ続く。今はまだ子育ての序章である。

5年ぶりに

やはり鉄道か

息子と二人の上京で、久しぶりに埼玉の大宮にある鉄道博物館へ伺った。なんとなく記憶はあるが、すべて覚えているわけではない。ただ変わらないのは、息子が5年前と同じで館内を突っ走る、見失う。ただ当時と違って、小学校5年にもなれば僕を探してくれるので、その点は楽にしても、まあ鉄道系に行くとこうなる。よくもまあ変わらず鉄道好きで、ぶれることがない。これだ連れまわったが、関心がわかない。鉄道博物館、京都鉄道博物館、リニア鉄道館、北九州鉄道博物館、四国鉄道記念館・・・・、まあいろいろ行ったなと思う。すべて2回以上を連れて行っているので、親としては結構ではないかと自分で思うのだが・・・。