子育て

3番目次女の誕生日

早いもので5歳

昔の写真である。今日は次女の誕生日。一番下の子である。彼女はブルドーザーのような子でどんどん突き進むイメージがある。我は強い子だろうと思うが、同じ年代の子でも大きい。年子の姉より体を大きい。ほんと月日の経つのは早いものだ。次女が生まれたとき、僕が骨折するというアクシデント。忘れもしない。また切迫早産でやばいといわれていたが、生まれたら3人で一番大きく生まれた。3704グラムである。それぞれに思い出はあるが、いい子に育っていると思う。来年で幼稚園も終わる。しっかりと元気に育ってほしいと願う次第だ。

作品展

 

娘たちの記録

毎年、バザーとかやりながら、子供たちの作品展を幼稚園で行う。一年間でいろんな絵や工作を展示し、親御さんにみてもらうというお話。早いもので、長女は今年、卒園になるわけだから、来年が最後となる。幼稚園だと1年での成長はかなり違う。他の子もそうだが、絵にしても工作にしても、文字にしてもこんなに違うんだと思うことはしばしば。子供の成長は親としてはうれしいものだ。学校というところを考えると、幼稚園が一番まともな気がする。だんだん高等教育とかいうが、教育というものは劣化している気がする。これは僕の個人的な私論である。教育は難しい。子供は勝手に育つともいう人もいるが、僕はそうは思わない。どう環境を与えるのかという親の役割は大きいと思っている。

鬼ノ城へ

100名城第69番

久しぶりの城めぐり。桃太郎の舞台とも言われた鬼ノ城である。岡山県にある。もう一度行くことはないかもしれない。天気にも恵まれ、紅葉の中、歩くことができた。息子が山を一周回ると言い出して、2時間。登山じゃないかと思いながら歩いたわけだが、下の子、娘2人もよく頑張った。疲れ果てた。子供の育て方をやはり考える。息子の歴史に対する向学心は活かしてやりやいと思う。下の娘がもう少し僕に主張して欲しいのだが、この点、よくわからないところ。鉱物に多少興味がありそうだから、連れて行ってみようとは思う。遠出は僕は好きなほうなので、苦にはならない。楽しみながら子育てをする。これは基本である。

9歳

愛息9歳

写真は生まれた当時のものだが、昨日、息子が9歳になった。ほんと早いものだ。もう小学校3年生。今のところ、出来すぎの子である。果敢にいろいろ勉強にも取り組むし、自分から積極的に動くなど、順調に育っていると思う。男の息子が出来たら、キャッチボールをしたいと思っていたが、まったくスポーツには興味がないようだ。強制するものではないが、野球はしたかったなと思う次第。激変する社会で大きくなっていく。世の中、不安だらけだ。これから戦争も起こるかもしれない。そう思うと、今の時代にと思うこともあるが、希望をもっていきてもらいたい。僕ら大人もそう思えるような社会を作っていかないとね。ひとまず9歳、おめでとう。お前は20時間かけて出てきたが、お母さんも苦労したぞ。しっかりやってくれ、お父さんも応援する。

福岡へ

車で4時間

100名城巡りも板についてきた。福岡城は城跡になるわけだが、東京ドーム14個分とも言われている広大な敷地にある。そして福岡市内の真ん中に位置し、かなり立派である。天守閣がないと、やはり見る方も寂しい一面はあるが、これだけ広いと思うところがある。福岡は、政策学校で通っていたが、ほぼ遊んでないので、土地勘がない。何故か僕は東の方に縁がある。福岡もいいところだし、住んでみたいところである。市内から空港も近いなど、利便性も高い。車で4時間なら、まあ射程距離になるのか。また一つ、100名城に行けた。

 

予定も立てず

栗拾い

栗拾いに行ったつもりだが、あれこれ予定外のところへ進み、最後にたどり着いたのは、岩国。子供3人と僕の旅路。栗拾いに行ったのだが、イノシシに喰われていて、まともに取れなかった。この点は残念であったが、温泉行ったり、そば食ったりといい休日になったのではないか。子供のいる生活はやはりいいものだ。とても車中もうるさかったけど、仕方ないよね。そう思う。こういう予定外の行動も楽しい。子供と過ごした1日。明日より再稼働、バリバリ仕事します。

運動会

長女最後の運動会

毎年、東広島の一大イベントの酒まつりと重なる。何度も幼稚園には打診し、日程の変更をお願いしているが、変わらない。酒まつりがあるだけではなく、住まいの祭りも重なっており、忙しいのだ。だから伝えてるんだが、響かないから、あたふた。今年はオンライン酒まつり。その意味ではゆっくりしている。さて、早いもので長女の最後の幼稚園運動会。味わうにも次女もおり、出突っ張りの感じだか、親としていい機会になる。よく頑張ったと思う。コロナで短縮の運動会だったけど、よかったのではないか。ただし、今の時期、強行してやるべきではないというのが僕の考え。クラスターにならないことを願う。

 

工作教室

 

ビー玉の万華鏡

昨日は仕事になり、子供らと触れ合えなかったため、またどこか連れてけという話で、ヌマジ交通ミュージアムへ。ここは乗り物の展示だけでなく、自転車で遊べたり、ちょこちょこイベントもやっている。今日は工作教室でビー玉の万華鏡作りをやっており、抽選でうまく当選。みんなで作ることが出来ました。来客もかなり戻ってきたようで、こうしたイベントも抽選になっているとのこと。コロナは和らいだと見るべきか、メディアによる印象操作か…。どこへ行っても人が多いのは、僕には気持ち悪い。ただコロナ、コロナとばかり言えないのも事実。閑話休題。それにしても、ここのイベントは材料費50円だけとか、かなり良心的。子育て世代には特にいい場所だと思う。

 

何かと動かざる得ない

子供の記憶

娘には何故かマリーナホップが強い印象が残っているようだ。幼稚園で、水族館へ行ったことが影響あるみたい。何度も連れて行ってる気がするが、殊更、何度も言うので、夜ご飯も兼ねて、行ってみた。遊園地の乗り物も幼児あるいは小学校くらいにはちょうどいいのかもしれない。買い物にしても、今時のアウトレットのように、店舗数が多くないので、サイズ感もいい。レストランも程よい気がする。海辺の近くを少し歩いたが、たまにはいいなと思うところだ。子供は均等にと思いつつ、やはり一子目が中心になる。申し訳ないと思いつつ、出来るだけ意識をして、下の子も大切にするように心がけているが、なかなか難しいものである。娘が強調して何度も言ってこないので、相当行きたかったんだろう。今日は休みたかったが、娘のリクエストにも応えられてよかった。子育ても今を大切にしていく、その連続の延長線に大人の道がある。

お礼参りと懇親

なかなか動けずで

実務上でも博士号でもお世話になったTさんと久しぶりに懇親した。三原に住んでいるというので、たこ料理専門店蔵へ。農業が専門なので、昔の話から今の話までたくさんさせていただいた。広島の集落法人の考察するにあたり、大変有益なお話もいただいていたので、勉強もよくさせていただいた。広島県の農政をどう動かし、支援がありうるのか。またTさんが博士号ももっている人なので、学術的な観点からも十分な涵養を得ている。そう考えると、実務も学術にも人に恵まれた。決して自分だけの力ではない。コロナでなかなかお礼参りができないが、まずはお礼を言えた。おいしいたこを食べながら、いい時間を過ごせたと思う。また懇親したい。