子育て

陶芸教室

陶芸を学ぶ

秋口くらいから息子が陶芸を習いたいと言い出し、陶芸を月に一回、学んでいるが、娘たちも学ぶようになった。もう手慣れたもので、いろんなものを創作する。コップ、さら、置物、花瓶・・・。思いはそれぞれ。なかなか陶芸を習いたいとは子供が言うことは少ないのではないか。今回はお父さんにお母さんに、おじいちゃんにおばあちゃんにとプレゼントするとか、自分で使うとかいろいろ。楽しんでやればいい。芸術にかかわるというのは、いいことだ。絵画でもいいし、彫刻でもなんでもいい。何かにかかわり、感受性を高めていくことを続けていけばいいと思っている。子供の教育に正解はないかもしれないが、学校とは違う「科目」はきっと将来もやくだつはずだ。

希望に満ちる

またまた写真が出てきたので

9年前。僕も若い。呉市に住んでいたころの写真である。はじめての子で、未知の世界ばかりで楽しい日々、時間だったような気がする。ちょうど学術研究も燃えていたころで、手探りながらやっていた。たまたま失意の時に農業会計の場に呼んでいただき、捲土重来を期していたころである。この時期は戻ってこないが、こういう写真を見ると、子供がいてよかったなと思う瞬間である。やはりこのころはまだ自分に余裕があったのだろうと思う。まだまだきっと頑張れたけど、頑張っていないんだろうと思う。コロナになることも予想はしていなかった。希望に満ちていたのかもしれない。若いころの「ギラギラ」したものを取り戻していきたい。けん引するほどの圧倒的なパワーがいる。さあ頑張ろう!

過去の写真より

平成の二宮金次郎

2012年の今日である。平成の二宮金次郎、長男をおんぶしながら仕事をする自分。懐かしい1枚である。長男、3か月くらいだからまだ小さなころだが、しっかりしているのかカメラ目線である。年々忙しくなってきており、あれやこれや考えることはある。あれもしたい、これもしたいと思うところだが、はっきりこれはしないというのも見えてきた。少しずつだが、絞り始めている気がする。子育ての話で何か仕事があればいいなと思うし、写真はやらせに見えるだろうが、こうやって仕事もできる。考え方ひとつなのだ。しかし、それにしても思いで深い写真である。

娘たちからのバレンタイン

 

写真はイメージで

バレンタイン。チョコレートをいただいても、うれしいと思うことはないが、娘からもらったバレンタインはさすがにうれしかった。写真を撮る前に食べてくれというので、食べたが、自作のもの。不揃いな形で、ハートや星の形。やはり女の子のなのかなと思うところ。6歳と5歳の二人の娘もこうしたことがもうできるようになったが、いつまで僕にチョコをくれるのだろうか。いつか知らない男に娘をやる時期が来ると思うと、せつなくはなる。娘という存在は父親にとって格別なものだ。また来年、楽しみにしたいと思う。

巣ごもりシリーズ Pt2

魚・魚・魚

巣ごもりもだいぶ板についてきた。最近、はまっている市場。朝が早いが、抜群の鮮度、しかも安い、楽しい。鮮魚は1キロ〇円と書いてあるので、今一歩、よくわからないけれど(慣れていない)、これを見るだけでも面白い。馬鹿みたいに購入してしまうので、奥様が困るようだが、ついつい買ってしまう。感覚でいうと、店頭価格の3割程度で購入できるような気がする。モノにもよるが、スーパーなどでみる鮮魚にまったく魅力を感じなくなった。子供らも連れて行ったが、たぶん勉強になるはずだ。親が子供に与える影響は多分にある。僕の子育ては体験である。環境を与えながら思考する。感受性を高める、そんな思いで子育てをしていきたいと思う。

子供へ

こういう経験も将来的には

運とタイミング。電車好きの息子にとっては、夢のようなお話だろう。電車模型を自作する方が過去にTV出演もあり、今回数年ぶりに登場というたまたまな機会に、「子供」というキャストがいるというケースに、息子に白羽の矢が立った。息子は子供らしいコメントではなく、大人びていることもあり、娘の連れて行った。息子は鉄道関係に関しては、相当な知識人である。はっきりいって自分には理解が及ばない。小さなことからの情報蓄積はすごいものがある。図書館に自分で言ってでも調べる。インターネットでも調べる。まあある意味尊敬する。予想通り、息子のコメントは9歳のコメントではなかったが、娘がそれをカバーしてくれた。TV に出ることはリスクもある、人間社会は妬みと嫉妬である。しかし、誰しもできない経験をさせれる親は少ないものだ。だからこういう問いにこう答える、新たな世界もあるかもしれない。マニュアルで育つ子にするか、能動的な子に育てるか。僕は後者を選択したい。

外に出よう!

自粛もそろそろ考えものだ

3か月ぶりに100名城巡りを再開させた。だいぶ感染者も減ってきたのもあるが、そもそも城はあまり密にならない。たまたまかもしれないが、我々家族しかいなかった。今回は愛媛県大洲市、大洲城である。広島から3時間半。こじんまりとしていい城だった。帰りに道後温泉に立ち寄って、坊ちゃんの湯へ。漱石の話をしながら、懐かしい気分になった。だいぶお客様も戻りつつあるようだったが、厳重な感染対策、世の中変わったものだ。自粛も大切な時期はあると思うが、今この時は帰ってこない。そのバランスを考えながら、日常を過ごすこと。少し外に出よう!

冬休み・巣篭もり

 

息子と早起きして

今年はうろちょろできないので、家にずっといる感じになりそうだから、広島中央卸売市場へ仕入れ。業者のように、買い過ぎだと奥さんに叱られたが、つい買ってしまった。刺身から貝類からいろいろ。昨日は蟹まで家着にしたから、冷蔵庫はパンパンである。やはり適量にしないといけない。子供に朝の市場を見せたかってたので、いい経験として捉えよう。今度は娘を連れて行ってみようと思う。まあ年末年始のことだ。少し多めに見て欲しい。

 

クリスマス

今年のクリスマス

今年はコロナウィルスもあるので、家で過ごす人が増えているのではないか。家族をもってからはクリスマスは家で過ごしている。まだ子供も小さいので、サンタもいるし・・・。子供にとってはクリスマスは夢のある話だ。あんなに楽しみにしており、笑顔が絶えない。こういう時間も必要だ。僕が勘違いをしていたが、25日にケーキをうちでは食べるらしい。FBなどを見ると、ケーキ一色。うちはもう食べた?というと、明日よと言われる。そもそもほとんどケーキを食べないから、よくわかっていない。誕生日もケーキがあってもほんとめった食べない。まあそれはいいのだが・・・。いつまでサンタの存在は子供らにあるのだろうか。今が子育てで幸せな時期なんだろうと思う次第。朝から騒ぐので、今日は眠たいが・・・。

8年前の今日

時の流れ

Facebookを見てると、思い出というところがあり、同日の今日を振り返らせてくれる。8年前はどうだったのか。息子が1歳で初めての新幹線デビュー。当時から電車を好んでいた。何故、関西に行ったのかは思い出せないが、何かがあって、予定より早く広島に戻るようになったと記憶する。おもらしもして、パジャマで帰ったのも覚えてる。息子はかなり興奮し、ずっと外を眺めていた。こういう時期もあったものだ。コロナの拡散が凄い。ふらっとどこかへというのも難しい。思い出に浸るだけでは寂しいが、少しほっこりする過去である。Facebookのいい機能であるなといつも思う。