その他

謙虚な姿勢ー受信ー

教える身と教わる身

人に少し教えるようになってから、教わることは少なくなったように思う。コロナ渦中もあって、様々なことを考え、人生を再構築すること、真剣に考えている。一つにビジネスであるが、これまでは何とかやってこれたが、激変する社会にどのように対応できるかが焦点になる。変化に対応できないものは、衰退していくだろう。そんなこんなで自社にもコンサルタントから指導を受けるように、春から行っている。総点検である。何とかやってこれているうちは、なあなあな部分というところはないだろうか。価値観が変わり、それでも生きていくためには、自分も勉強を常にし続ける。このような謙虚な姿勢で望みたい。僕自身、ミラサポの専門家をやっているが、ミラサポを受けている。商工会議所もかなり活用させてもらっている。どうあれ、一度、自社を総点検したらいかがであろうか。僕自身の改革もしかり、会社もしかり、コロナ後にジャンプアップしていこうと思う。停滞だけでは何も生まれない。今が大切、踏ん張りどころ。

書くことを仕事にする

言葉のチカラ

最近、書くことに対して、僕は好きなんだということを改めて実感し、書いているときの爽快感。やはりいいものだなと思っている。論文も多少なり書いてきたし、このブログもそうだが、現在の社会では「情報公開」をし、どんどん発信していく。その重要性はことさら感じる。書くことを仕事にできないかとさえ思うこともある。NOTEの記事でこういうのを見つけた。竹村俊介さん、編集者のようだが、 「書く」を仕事にできる人は何が違うのかという記事 。彼曰く、「書く」を仕事にできる人はココが違うとして、5つ挙げている。①「書きたい」人というより「伝えたい」人である。②「自分」ではなく「他者」に興味がある。③「執筆」以前に「取材」に力を入れている。④「自分のため」ではなく「他者のため」に書いている。⑤なにより世界をおもしろがり、仕事を楽しんでいる。ということだそうだ。ペンでお金を得るというのは大変だと思うが、この5点はうなずけるものである。もっと突き詰めればと思うが、書く営みを通じて、新しい世界を切り開けないかと思う次第。書くことは素晴らしい!

ラジオ始めます!未来の種まき 廣島農人

廣島農人にJOIN!

9月1日よりFM東広島で始まる、農業活性化番組「農業のカルチベート」(毎週火曜日19時から19時24分)が始まります。画像は大人になれない「みみず」たちをイメージ。いよいよ稼働します。今回の番組は、農業を取り巻く様々な方をお呼びして、農業の様々な角度からアプロ―チします。平成生まれの貴公子、中嶋が地域農業をドラマを掘り起こす!元プロ競輪選手のアイドル、鈴光が新規就農に挑戦!紆余曲折しながら農家成長物語をカミカミで語りつくす!おなじみ東広島の所ジョージ、麻尾は、農業の最先端をにらみ、メディアと現場の格闘を、リアルに伝えます!そして不詳、わたくし3児の満点パパ、岸保は、ときに学術的に、ときにバラエティーチックに農業を小説のように熱く語っていきます。異質な4人が集まっていますが、これから廣島農人がどんどん増えていき、農業を元気に!楽しい番組にしていきたいと思います。

 

 

先輩後輩

私の嫌いなもののひとつ

先輩後輩という縦ライン。好きな人もいるだろうが、僕は嫌いなお話。先輩でも素晴らしい人もいるが、ほんとダメだなと思う人もいる。もちろん後輩も同様である。何かの繋がりが感じたいのか、よくわからないが、僕は先輩後輩でくくろうとするのは好きではない。スポーツ業界なんかは特にそうかもしれないが、先輩は上からつぶそうと思っているのかもしれないが、大概がっかりすることが多い。社会人になるとなおさら自分の可能性を閉ざしていくような気もする。レールを敷いてくれて、躍動している人もいるが、僕はそういうタイプの人間ではないからそう思うのかもしれぬ。途中でやめた人間が先輩風情をするのは特にダメ。すべてやりきってからのお話である。人それぞれの考え。僕はフラットに付き合っていこうと努力する。

萩へ

夏のフィニッシュ!

おなじみの北広島の民宿あるぺん屋 でゆっくり過ごし、子供らと萩まで足を延ばした。お母さんの休息も兼ねて、僕と子供らだけの旅。写真は日本海である。記憶をさかのぼること、萩は小学校の修学旅行以来であり、30年ぶりになる。萩城城跡、松下村塾、萩反射炉、道の駅しーまと、須佐ホルンフェルスなど、ぎゅっと煮詰めたいい旅行になった。それにしてもコロナになって、近場、いわゆる車で行けるところしか遠出もしないが、中国地方だけ思いおこしてもいい場所は多い。山陽地区には山陽地区の、山陰地区には山陰地区での見所のある場所が結構あるもんだなと思うところだ。近場だといつでも行けるという安心感があるが、その安心感が動きを止めることも多い。少し飛び出してみよう!子供とこうしてあちこち行けるのは楽しい。子供の感謝だ。いいい一日だった。

夏の折り返し

夏だからいいじゃん!

最近の季節感は、夏から秋へという季節の移り変わりを感じにくい。今年は、子供らの夏休みもコロナで短縮で猶更その傾向を助長する。夏の折り返しを盆明け?花火大会?2学期のスタート?、それぞれにあろうが、これだけ暑いとその節目さえよくわからない。最近、約20年前のドラマの「ビーチボーイズ」を視聴した。夏の民宿に漂流した2人の男が過ごした物語である。一つは無職でフラフラした感じで、能天気な男、もう一つはエリートコースを捨て、漂流した男。それぞれに特徴があるが、交錯しながらいいドラマ仕立てになっていると思う。自分を投影しながら、その主人公に、あるいはその中にいるキャストに置き換えて生きていると、違う人生にいるような気になる。人生立ち止まりたい時もあるし、ガンガンに進みたい時もある。いろいろ感じることはあるが、ドラマをこうしてみるのもいいものだ。やはりドラマを見れるということは過去にはその時間が許されたり、その時間があったということである。幾分、今は余裕がないのも事実。でも余裕がないと、いい仕事もいい人生も過ごせない。ドラマをみたり、映画をみたりの時間はあっていいかもと思う。

防災対策

何となく嫌な予感

平成30年豪雨災害から防災意識は高まっている。2011年の東日本大震災もあったが、やはり地理的に遠いのもあって、強い意識がなかったように思う。今年も雨での避難もあったし、これから台風が来ることもあるだろう。玄関には避難用具は置いているが、徐々に備えていこうという思い。今回、ポータブル電源を購入した。車でも使えるやつだが、見ての通り、電源、USBの電源がある。今後役立ちそうな気がする。いつ起きてもおかしくない災害。コロナがある今、ダブルで来るようなこともあるだろう。熊本の例もある。こういったアイテムはあった方がいいのではないかと思うが、皆さんはどうだろう?

家の時間の活用法

外もいいが、家もいい

コロナという新しい生活様式の中、考え方もチェンジしていく。この必然性をひしひし感じる。平時の時のように、夜は出歩くのはできるだけ自粛している。家にいると、じっくり考える時間が増え、家族時間も増え、とかくいろんなことを考える。これまでの時間の使い方やこれからのこと、過去・現在・未来のあれこれを考える。変わったことの中には、たまに家で飲む機会ができた。飲みたくなったら外という習慣。今でもそうだが、お酒は好きだが、毎日はいらない。僕の体質。家にいるから、スーパーで少しプラスしたつまみを買うこともある。今回はたこ焼き機を出してみたり。家での楽しみ方もある中で、これまでは全くその考えにならず生きてきた。子供の中で過ごす時間もいいものだとも思う。ただし、あまり家ばかりいると、小さくまとまるような気もして、バランスのとり方が難しいところである。未だバランス感覚はわからないが、新しい生活様式の一つに家時間の活用法も考えていきたいと思う。

時代は僕らに風を吹かせている

家時間、格闘の頭脳

次なる一手とは何か。コロナ渦中で停滞している今だからできることを模索している。まだ話せないが、9月からは新しいことを始める。自分の聖域をひとまずとっぱらって、ブレーンストーミングを自分自身で。やはりITをどう活用すべきなのというのが焦点になってくるのではないかと考えている。で、動画配信をやはりしていく必要性はあるなと感じている。このブログにしても続けていると話が来ることがある。講演やラジオの依頼があったり、お金のかからない広報ツールである。自分は商品。この商品のブランド化をするというのは大切なことだろう。この数か月は、基本、土日祝日以外はUPするようにしている。ブログを書いていると能動的な頭の働かせ方をしているのではないかと思う。何かを書く。これは好きな営みである。あれやこれや頭脳をフル活用して、新しい価値を創造したい。

 

かつての夏

遊び心

もう5年くらい前になる。嫁の実家で流しそうめんをやってくれた。息子が小さかったころで、また大きくなったらやろうという話があったが、開催はされていない。昔は大掛かりにやっていた。BBQにしても、何にしても。家でやるには立派である。お盆中に考えたが、やはりコロナ渦中、家で楽しめることを本気で考えないといけない。遊び心をもって、少し手間でも気分転換になる催し。子供も3人になり、うちもにぎやかだが、外食もだんだん難しくなってきた気がする。生活に潤いをではないが、家での生活スタイルの確立をしていくべきだろうと思う。飲食店のオーナーや料理人など会いたい人も多くいるが、なかなか夜の街のこわさはある。怖いばかり言ってられないが、他人にも迷惑がかかると考えれば、どうしても足が遠のいてしまう。時代は変わってしまった。ステイホーム、どういう時間の使い方をしていくのか、考えていこうと思う。