岸保宏

ランチにて

すしざんまいで

広島市内で仕事があったので、すしざんまいでランチ。何気にはじめてすしざんまいにいった。やはり緊急事態宣言中なので、街中も暗い感じがしたな・・・。流川・薬研堀など繁華街に行くことがないので、市内にもほんと出ることがない。ランチ時間を有効に情報交換の場としたいが、なかなかコロナで人との交流が制限されているので、それも少なくなってしまった。故に今日のような時間は大切な時間である。それにしても、あれだけ感染対策をしている飲食店にこれ以上、規制するのは間違っているように思う。

 

非常勤先へ

大学の授業を任されるということ

中国学園大学さんより非常勤講師をお願いされ、後期より会計学入門のコマを持つことになり、先日、学校にお邪魔した。今回は途中でオンラインに切り替わるかもしれないとか、学生のレベルがわからないなど、手探りが続くだろうと予想する。はじめてというのもあるので、僕もいろんな思いが交錯しているが、精いっぱい頑張りたいと思う。それにしても、少しずつ自分の人生が変わり始めているのかなと思う。45歳になっても流浪の人生である。

 

8月が終わります

穏やかな心で

ほんと不愉快なことがあり、心はブルーである。穏やかな気持ちではない。それだけに心を何とか落ち着かそうと思うが、その気持ちを上積みしており、何とか抑えている感じ。ブログを書くのもちょっとしんどいかな。

 

 

2021年夏

コロナ渦のお出かけ

外出も今の時期難しいといえば難しい。なので考えるところはあるが、あれもダメ、これもダメだと子供にも悪影響。昨年、オープンした四国水族館へ。瀬戸大橋も見える絶景の場所。坂出のゴールドタワーの横にある。こじんまりとした水族館で、半日程度で満喫できると思う。日帰りもできそうだ。水族館は久しぶりに行ったな。子供たちも喜んでくれた。楽しみをどこかで見つけ、前向きになれるように。子供も大人もそうありたい。

コロナ渦でのシンポジウム

農業の「不確実性」について

ラジオをやっている廣島農人を中心に、今回、シンポジウムをやろうと企画して、9月に執り行う。東広島市の助成をいただいて進める。僕が「会計」、「気象」、「スマート化」と異なる分野から有機的に考えてみようという企画である。今回、中国新聞さんが取り上げてくださった。コロナ渦であるが、ふさぎ込んでも世界は広がらない。リスクもあるが、人生にはリスクを取ることは必然なのだ。人数は制限しているので、是非、聞いてもらいたいお話である。

農家と天気

異常気象と農業

このブログでもセミナーをやる話をちらっとしているが、その中でも農業と気象の話も入れている。気象予報士の波田さんをお招きするわけだが、シンポジウムもあるので、多少なり知識を入れようと購入した。これだけ異常気象が続いていると、農業被害も甚大でかなり問題である。意識が高まっているのも間違いないだろうし、タイムリーな話題とも言える。雲や風など農家が着目しているポイントや春夏秋冬の気象データなど、手軽に読める本なので、ちらっと読んでほしいなと思う。小学生向けにも農業と気象系の本があれば、是非読ませてみたい内容である。最近の読書より。

 

農業会計講義

基礎・基本がわかるには

広島県も緊急事態宣言下になり、世の中もまた暗い方向に進んでしまうのか。さすがに慣れてしまった感もあるが、果たしてどうなるんでしょうか?9月4日に農業のセミナーをやることになっているが、大幅な人数削減など手立てをして行う予定。というのも延期をしてもたぶん状況は大幅に変わらない、つまり、どこかで踏ん切らないと事は進まないという判断をしている。久しぶりに農業会計の話をするので、家探しもしながら、あれこれ読み進めている。たぶんこの教科書は一番最初に近いときに購入したもので、あまり農業会計に関する書籍というのは少ないので、貴重なものと思える。高校で使う教科書だが、この辺から見直すと新たな知見を得られることもしばしばである。それにしても、社会がカオスだ!夜明けが見えないのがつらいところだな。

夫婦喧嘩

腹が立つ

どこの家庭でもあることだろうが、夫婦喧嘩はするだろうが、ほんと自分の基準からはさっぱり理解できない。喧嘩なので、いい気分ではない。コロナや豪雨などとにかくイライラすることが多く、心の余裕もないのだろう。そう思うと、喧嘩の事由だけで判断できないのかもしれないが、それにしても、心の納めどころは難しいものだ。コロナで家に居過ぎることもあり、行動派の僕はほんとしんどい。籠の中にいる感じで、縛られている感覚はある。いずれにしても、性格や価値観の不一致は感じざる得ない。すべてが完璧にならない。目をつむるところはつむるべきであろうが、気分の悪い朝である。

金メダル

過去の栄光か

オリンピックもあったので、メダルの話を子供が言う。そういえば実家に野球やっていたころのメダルがあるぞと思い、母親に聞いたところ、まだ家に残っていた。せっかくだから子供が見たいというので、家探しして取り出してみた。すごく子供は喜んでいた。子供ごころにメダルをもらうのはうれしいもので、いい記念となる。メダルを見たのがたぶん30年ぶりはなるだろうか。いつも見るものではないので、懐かしくも思うが・・・。箱を開けてみると、結構な量のメダルがあった。頑張った証だろうか。自分の小さい頃と自分の子供とか重なるときで、子育てあってこその話だろうと思う。穏やかな日々だったように思う。

避難所にて

豪雨の避難

自宅が山際にあるので、先日、避難した。3年前の件もあるので、敏感。やはり非難される方もいらっしゃった。まあ大丈夫かとは思いにくい。まあおかしなことになっている。そういえば、地震も先日あったが、コロナ、豪雨、地震とこれでもかというくらい前向きになれない。来週も雨だとも聞く。完全に梅雨だわ。