2016年 7月 の投稿一覧

子供たちとの余暇

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子供たちとお遊び

(左)3子目が蕁麻疹のようなものが出て、妻が病院へ連れて行っている最中、暑いので、家庭用のプールを出して、水遊びをしてみた。暑い日差しでちょうどよかったと思うが、小さな庭があってよかったと思う。プールに連れていくのもいいが、子供たちも喜んでくれた。もう少し大きいプールを買おうかなと思っている。(右)Z会の年中コースである。1か月に1回家に届く。長男と一緒にやっている。大学でアクティグラーニングというわけわからないこと、やっていて大学教育に失望すること、しばしばであるが、自発的にしているよ、少なくともうちの息子は。やる気がないやつははっきりいってほっとけばいい。与えるというか、見せてみて楽しんでやっていれば、それを楽しんで帆走してあげる。小さいころはそうして、少しずつ自分一人でやっていけるんじゃないかと思う。

飲食業の実務ヒアリング

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県立広島大学の教室で

今日は日本料理高山の高山料理長(社長)をお迎えして、飲食業の実務について伺った。会計学の講座なので、特に原価管理を重きをおいてお話をしていただいた。飲食組合など様々なところでお世話になっていますが、生徒にもわかりやすく、実体験をもとにお話をしていただき、よかったと思います。ホテル、弁当センタ-などの過去の経験と、現在の事業のフィードバックからどう向き合いながら経営しているのかというのも興味深い話であった。会計は使い方!会計がわからんで経営ができるか!というところだろうか。今日の学びはよかった。

飲食業会計の研究

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ブル-オ-シャンの研究エリアで

比較的、飲食の方々とはお付き合いが多い。実務上も飲食は科学的でないと成功しないという実感がありつつ、会計は未熟な業種であるので、これを理論的な整理をすべきだと考えていた。農業会計という色が強くなりすぎて、実務上は農業ばかりではないわけで、「農」と「食」の連携を考えると今後も有益であろうと目算があった。飲食業の会計を研究してみようと考え、県立広島大学の生徒さんも巻き込んで、勉強を始めることとした。先行研究をみてみると、まったくない。これは勝負できると思っている。飲食業は参入しやすい業種であるが、開業も廃業も多い。会計の役割がどれだけ貢献していくのか、これから研究をしっかりやりたいと思う。農業会計も継続的に行うが、飲食業会計の理論の確立もやってみる。研究者のように時間が欲しいと思うことはしばしばである。

子育て世代の意見交換会

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広島市長との意見交換

先日、広島市長との意見交換の機会を得た。子育てに関するものだ。子育て支援がサラリ-マン世帯だけではなく、自営業世帯はどうなんだろうかという意見交換であった。本件はあと知りえたが、松井市長からの申し出だったそうだ。共働きをすると、子供を預けることが必要になってくる。近くに親など見てくれる人がいればいいが、そういう状況でない人もいる。行政機関の施設にも限界もあるし、その対応や運営の問題もある。もちろん預ける方の問題だってある。今回、こうした機会を得ながら、自由闊達にいい意見交換ができた。広島市にはうちの息子も幼稚園に通わさせていただいている。隣接市町村ではあるが、共通の悩みを子育て世代は持つと思う。かの私は3人のパパである。メッセ-ジを送れることができて個人的にはよかった。家族にもいい経験になっただろう。