謹呈の準備

もう少しで発売

12月8日、次女の誕生日に「地域農業のスプラウト」という新書を発売する。僕が農業にかかわってからの経験や体験をもとに、感じた事、考えたことなどをまとめたものだ。農業から派生した数年の僕のアクションがわかる。僕はそもそも何らかのきっかけになればいいと思っている。農業に関心が少しでも醸成され、何かの刺激になればと思っている。さて今回は一般の新書なので、多くの人に謹呈を送付したり、手渡しをする。100冊はゆうに超える。名刺を目繰り返したり、年賀状の住所録をみたりしたが、やはり送る以上、読んでもらいたいので、読んでくれそうな人を中心に送るつもりでいる。それでもたぶん漏れがある。それは申し訳ないことだが、多くの人とかかわりをもっているんだなと改めて感じた。来週、ようやく完成品(書籍)が届く。実に楽しみである。謹呈の準備もある程度、した。書籍を出すというのも大仕事。これから皆さんの意見を聞いてみたい。好き勝手に書いているので、賛否両論あるだろう。それでいいんじゃないかと思うのだ。

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