文学研究、最後の砦

20160502 文学

文学の死滅

長年、文学研究を支えてきた岩波書店の「文学」が休刊とのこと。学生時代、大変お世話になった雑誌であるが、学際的な場がまた一つ消えた。ぎょうせいの国文学もなくなり、いよいよ文系の学問の後退は著しい傾向になるだろう。これは序章に過ぎない。文学の場の復帰を夢見ている僕は、寂しくて仕方ない。

 

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