思わぬとばっちり

言いたいことがあるのなら選挙に出ろ!

僕の住まいのある街も統一地方選挙が行われている。再々になるが、4年前に落選した。今回も前回と同様、16名の当選のうち、17名が候補が立っており、1名落ちる選挙になっている。よほど気に入らない候補者がいるのか知らないが、僕にとばっちりがくる。僕はなりたかったが、有権者から「いらない」と言われた人間である。だからそれで区切りはついている。では、その文句や言いたいことがある人が僕にぶつけても仕方ない。是非、出馬したらどうかと言ってみた。僕は一定の年齢になれば、出馬できる身分となるのだから、やはり自分が主体となってメッセ-ジを発信したらどうかと思うわけで、酒場でしか言えないのなら、みっともないから言わないほうがいい。僕はこの街の件で意見を持ち合わせていない。だから気に入らなければ、屋移りすればいい話だと思っている。候補者が気に入らないのなら、自分が出たらどうだろう?経験も活かして応援するよと言ってみたが、ただ文句をいう評論家である。これでは何も解決しない。出馬は決して悪いことではない。もう僕の出番ではない、それだけははっきりしている。

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